ご訪問ありがとうございます。

小笠原流煎茶道豊橋教室 村田翠奈です。


タイトルの、何屋さん?について・・・

今までに2回聞かれました(笑)

きっと他にも思われている方もいるのでは?


煎茶道教室を運営しています。


お茶の世界は、いつから始めたか、そのスタートを切った時間を超えることはできません。

先輩方を超えることは一生ありません。


短期間で即席で身に付くものではなく、お稽古のときになんとかするものでもなく、少しずつ茶道について知り、その知った自分として生きていくことで少しずつ嗜みになっていくものだからです。

奥が深く、何年もたってから本当の意味で分かることも多くある世界です。


それでも諸先輩方ではなく、経験の浅い私についてきてくれるお弟子さんたちには、少しでもこの教室で良かった♪と思ってもらいたいという思いがあります。


私の持ってる知識はすべてもっていってもらいたいと思いますし、お茶だけでなく、豊橋教室に来てる人は着物が着れるようになったり、お花に詳しくなったり、和の行事についてお勉強したり、自分の着物にあった簪がさらっと作れちゃう!


そんな教室にしたい。


そんなスタンスで今もいます。


知識や技術はなくなることのない財産になると思っています。

また、伝統を次に伝えることは微力ながらも使命だと思っているので、子どもたちに伝えたいと強く思っています。

もともとそんな環境で育った親のお子さんは、遅くなってもまた縁があり、和に触れる機会が出てくるものです。

そうでない人にも知ってもらいたい、そこで何か感じてくれる子たちもいるはず!

ボランティアで活動することで、その間口は広がると考えて、大きなお休みに水屋料のみでの教室を行っているところです。

知らないことの中から選ぶことはないので、まずは知ってもらいたいと思っています。


そこから、つまみ細工や着付けは少し一人歩きを始めるのですが・・・(^_^;)


それも、私の側面です。



他にもエアロビやお料理教室のように、にわか・・・だったものから、パン教室やプリザのように、長年通って、開講できちゃうくらいにはまったものもありますが…

どれも私の側面です。


お仕事をフルでされている方もいろんな趣味をお持ちの方はたくさん見えますよね。
私はフルではなく、いつも午前中なだけで、そのうちの一人です♪

知ることが好きなので、開講してからもいろんな体験をしていますが、軸はまったくぶれず同じ思いでいます。

そのどの側面を見て、選んでくださったかという違いはありますが、私のできる範囲でこたえたい気持ちを表現しているつもりです。

お弟子さんの中には、お茶も頑張っていますが、つまみ細工も教えるレベルに達している方もチラホラ。
春から本格的に自装のお稽古を、される方も。

そんな方々のサポートももちろん出来る範囲で、お手伝いさせてもらいたいと思います。

とりとめのないような文ですが、伝えたい方々には伝わったはず!


今後とも小笠原流煎茶道 豊橋教室をどうぞよろしくお願いいたします。

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