次男くんの読んだ本のタイトルです。

子どもに人気者のカブトムシ。
なぜ小型化したか…小型化してるの?
ということから、自然について考えるとてもいい本だったと思います。

一番下は娘ですが、息子二人の母でもあります。
なので、やはりカブトムシとは毎年ご縁があり…
ギラファやニジイロクワガタ、ヘラクレスなど珍しい昆虫がいる年もありました。
セミ捕りはもちろん。蝶々やトンボ、バッタ…私も素手で触れます。
セミの羽化は何度みたことでしょう。

といっても虫は得意ではありません。
どちらかというと苦手でした。

でも子どもができて一変。
もし、自分の彼氏が旦那さんが、虫を見て「きゃーー」と逃げだすような人ではどうか…と思ったときに、
息子たちにそんな男の子になって欲しくない、むしろ小さな虫まで愛せる子になって欲しいという思いがあり、
積極的に虫捕りに連れて行くようにしていました。
もちろんキャッチ&リリースで。

そのおかげか、
小さな小さな虫も、アップに耐えかねる虫も可愛いという息子たちに成長しました(笑)

優しい子に育って欲しいと願うのに、虫嫌い!ましてや気持ち悪いなんて言葉を言って欲しくないという思いもあり、よかったかなと思います。
(私は心の中では何度も悲鳴をあげていましたが)

photo:02


夏の風物詩ですね。
幼かった息子たちと私の心の成長?を思い出しました。

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