こんにちは(笑)本当ーーに久しぶりの更新です(^_^;)

いや、ちゃんと生きてましたよ??(笑)毎日が充実していて、気持ち的にもいろんな事を感じられるようになりましたし☆

前回書いた日記から、大変だったんです。いろいろと;

現実にマジで戻って来れなくなってしまいまして...(^。^;)
もう、大暴走です(笑)本当に;
先月は2ヶ月を一気に"ばーっ!!"っと生きたみたいな。
まわりが見えなくなってました(@_@)

でもでも!!!!はっきりと言えることは!!!!

マジで"アブラクサスの祭"は最高の映画なんです!!!!(≧∇≦)ノ

私をここまであげてくれた映画は本当にないんです。

劇中に出てきた隆太くんじゃないですが、本当に何も感じられなかった。すごく共感出来たし、響きました。

そしてすぐにでも母親のところへ行きたいと思っていたのに、今はすごく生きたい!!!!!って感じれる事がすごく幸せで。

母親に対する、"自分への怒りや後悔も含めて、今の自分がいる。"...この浄念さんの言葉にすごく救われましたし。

出逢うべくして出逢った映画なんだと思います。偶然やタイミングが重なり合って、私の想像していたものよりも大きなものになっていて、本当にすごいなぁーと感じてます(*^^*)

三春町のロケ地も、私と母親の思い出が詰まった場所ですし。

この映画の事やスネオさんをずーっと考えたり、想ったり、感じたりするのが、本当に幸せなんだなぁー↑こんなに一生懸命になって感じれる自分はやっぱり良いなぁーって☆

そして、スネオへアーさんというアーティストに出逢えて本当良かったなぁーと(≧∇≦)

今まで聴いて来なかった自分をマジで責めました。
すごく共感出来る歌詞の内容ですし☆

浄念さんとスネオさんのギャップがヤバいぐらいにツボです(笑)
本当にカッコ良いっすよ!!!(≧∇≦)ノ

Bon Joviのカバーした"ハレルヤ"から繋がったこの奇跡は、本当に輝く大切なものですね☆

Bon Joviライヴ前にまた見に行きます!!

やっぱりRock最高!!!!!!!
Undiscovered Soul-101012_0001~02.jpg

こんばんは☆先週、"アブラクサスの祭"の小説の感想を書きましたが、あれから1週間の間に、とうとう小説に影響されてしまい、そこから抜け出せなくなってしまいまして(^_^;)

かなり大変でした。確かに私にとってはかなり意味のある小説だったんですが、その"何か"がつかめずに、かなり深いところまでいってしまいました;

結果的に、私なりの意味やつかめた物はあったので、かなり気持ち的には楽になったのですが、今度は映画に気持ちがいってしまい、また大変な事になってしまいました;

で本日、自宅から一番近い三春町まほらホールで映画を鑑賞して来ました(*^o^*)いろいろな想いがあったので、ひとりで見て来ました。

映画の感想は…。本当に最高の映画でした(泣)とにかく泣きまくりでした(泣)
小説を読んでいたので、すごく分かりやすかったです↑

何がすごいって、スネオヘアーさんの演技、半端なく上手かったのがすごかったです(^O^)もう原作同様そのままインプットされてますから(笑)

目力がすごかったですし、最後の重要なライヴシーンは本当ーーーにカッコ良かったですよ(≧∇≦)カッコ良い!!!!って思いながらも大泣きしてました;

お坊さんと私がシンクロしたり、原作では登場しない男子高校生と私がシンクロしたり、私の中にもやっぱりグッと来るシーンがたくさんあったせいで、泣きまくりでした(ToT)

鑑賞し終わった後はもう、ライヴの後みたいなテンションでした(笑)

ひと言で私がこの映画を表すとすれば、"Rock"とも表せる事が出来るのではないでしょうか??

地元のおばあちゃんやおじいちゃんも来ていたので、かなりうるさいと感じたかもしれませんが、かなり"Rock"です☆激しいです(笑)

私にとっては本当にRockライヴに来たみたいな、そんな爽快感に襲われました(o^-^o)スネオヘアーさん、上半身裸でライヴして暴れてましたし(≧∇≦)スネオヘアーさんのファンになりましたよ(笑)

いや、この映画はお世辞抜きで私の人生で初めて最高!!!!と思えた映画です。
何回も見に行く価値はかなりありますよ(*^o^*)

スネオさんも、地元のフジテレビ系列のテレビ番組で"海猿とは違った感動ですね"って言ってましたから(笑)←スネオさんめっちゃ面白いキャラですよね(≧∇≦)

スネオさんのライヴも実際に見たくなりましたー(≧∇≦)

本当ーーに最高!!!!な映画でした(≧∇≦)ぜひ、何か賞を取ってほしいぐらい最高です!!!!!

また絶対に何回も見に行くぞ!!!!

"ナム・アブラクサス"
Undiscovered Soul-101004_0017~01.jpg

こんばんは☆今日のタイトル、馴染みのない言葉だと思いますが、今月に地元で先行公開される映画のタイトルなんです。

元々は小説を映画化したものなんですけど、小説の原作者が福島県が誇る 芥川賞受賞作家の玄侑宗久さんなのです。

この玄侑さん、私の母方の家族にはゆかりのある方で、母方の祖父母が眠っているお寺の住職で、母親の妹さんは玄侑さんと同級生でよく遊んでいたとか↑私にとってはかなり身近なお寺なんです(*^o^*)

でなぜ、急に玄侑さんの話かと申しますと、先月中旬頃に映画の予告を見て、お坊さんがロックをやるという事や、テーマ曲はBon Joviもカバーしているレナード・コーエンの"ハレルヤ"が流れていて、そこに食付き(笑)見慣れた町でのシーンもあり、すごく見たい!!となりまして、さっそく原作本を購入して読んだという経緯でして…。

正直にいえば、いとこのお姉ちゃんが夢で昨年末亡くなった母親が泣いていたという話を聞かされた日に、私の夢にお坊さん(今考えると映画でお坊さんを演じているスネオヘアーさんだった)が出てきて、"母親が泣いていたという夢は何かあるんでしょうか??"と聞いていた事や、女の子Week中に映画の予告を見たせいでハマってしまったという、かなり影響されてモヤモヤしてました(^_^;)

日曜日に原作本を購入して、その日に読み終わりました。まだよく理解していないんですけど、読み終わった後は何か気持ち良さに包まれました。静かな心地よさを感じました。

あらすじは↓

主人公のお坊さんは躁鬱病で、過去の自分やロックに対する気持ちなどいろんな思いと戦っていて、自分の今いる町でロックライヴをやりたいと決めてから、奥さんだったり、住職だったり、いろんな人に支えられて成長していく、そしてライヴ前日に降りてきた啓示の正体は…??

などかなり深い内容ですが、タイトルである"アブラクサス"がお坊さんに降りて来た場面ではかなり泣きそうになりました。それまでの事が救われた気になりました。

読んだ当日はよく整理も出来ていませんでしたが、原作本はRockの世界が深く描かれていまして、私も自分の中にはRockの血が流れているとつくづく思っていたりしたわけですが(苦笑)、そう思っていた事が恥ずかしくなるくらい深く描かれています。それもお坊さんの考えで描かれているので、今までRockを聴いていて考えもしなかった事に気づかされました。

そしてここ最近、影響されてかずーっと頭の中で流れていた"ハレルヤ"も、いとこのお姉ちゃんの夢で母親が泣いていたという事を聞かされて実はかなりショックを受けていたので、"南無阿弥陀仏"的な感覚で流れていたのかな??とも感じました。説明がいまひとつ難しいですが…。

また改めて何回も読み直そうと思いますが、本当に玄侑さんはすごい方だなと感じました。

そして映画もすごく楽しみになりました♪早く見たい気持ちでいっぱいです(笑)主人公のお坊さんを演じているスネオヘアーさん、私的にかなりのはまり役だと思います(^O^)
実は、スネオヘアーさん知っていたのですが、音楽は聴いた事がなかったのでさっそく聴いてます♪良い感じのロックですね(^O^)ノ

12月には全国で順次公開されるとの事なので、ぜひ原作本とともにおすすめです(o^∀^o)

この原作本と映画(まだ見ていませんが;)に出逢えて私自身も何かヒントをもらえそうです(o^-^o)