silkymoon -12ページ目

切なくて 甘い時間

ヒーターの 吹き出し口から
熱風が 流れる音を聞きながら
コーヒーを飲んでいる
あとは 電車が通り過ぎる音と
遠くから 救急車が通る音がする
秋から冬にかけての
この雰囲気や 音の響きが
私は 嫌いではない
以前は 物悲しくなったものだが
今は この物悲しさを
楽しんでいる 感がある
人は 色々な経験をし
成長する
沢山 恋もした
明るい別れも 悲しい別れも
今の恋は
そう・・・
きっと 特別
私を 何度も
成長させてくれる
ごく 自然に
私は 私のまま
今は
私だけの時間
他の誰をも 入り込めない
私だけの 空間
この時間が
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