今日は病気の事をお話しようと思います。
私の離婚の原因にもなった、病気についてです。
11年前の8月、私は突然ある心の病気になり、娘二人を残して嫁ぎ先を出ました。
まだ、心療内科が珍しかった時代。
私の行動が周囲に理解されることはなく、旦那や近所の人、ママ友はもちろん、昔からの友人にも誤解をされたまま離婚をし、今でも地元では大きな顔はできない程です。
当時の事は正直あまり覚えてないです。
ただ、生きなければならず、今の仕事に就きました。
一人になってからも、その心の病は常につきまとい、多くの人に迷惑をかけてきました。
長期的に仕事を休んだ事もありますし、ココには書けない事もありますw
様々な要素があって病気になり、様々な要素で今は小康状態が続いています。
今、同じ病気で苦しんでいる人。
どうか、がんばらないでください。
どんなに苦しくても、冷静な心を持ち、『いつまでも続くことではない』と思ってください。
大きな決断は今すべき事ではないです。
症状があるときに決断したことは、大抵は間違っています。
どうか、気を確かに。
今が過ぎるのを待ちましょう。
どうか・・・・どうか・・・・・
まとまらないw
新潟を離れて約2ヶ月が経ちました。
今私は、1ヶ月半後に迫ったホテルのオープンに向けて、新しいスタッフの育成を中心に仕事をしています。
教えながら昔のことを思い出したり、10年の経験で身につけた事を今は自然と出来ているって再確認したり、そのことを言葉で教え込んだり・・・・・
それはとても疲れる仕事だし、ちゃんと伝わっているか、間違った事を教えていないかと心配になって眠れなかったりするのだけれど、少なくとも5年前は、ココまで神経を使って教育をすることは確実になかった。
時々、ものすごく怖くなる。
自分の言動が、若い子の心に一生ものの傷つけることもある。
そのことを考えると、とても恐ろしくなって、顔で笑いながら自分の心が傷ついたり・・・・・
あぁ・・・・もう少し上手に伝えることができたらと思う。
自分でマニュアルを作っておいて、『マニュアルなんてどうでもいいんですよ。どんなやり方をしても最終的にお客様が気分良く食事をし、気分良くお酒を飲んで帰り、また来たいって思ってもらえるサービスができればそれでいい。』と言っている。
まるで自分に言い聞かせるように・・・
私、大丈夫か?
ちゃんとやれてるか?(汗)
明日はおやすみ。
ほぼ完成したホテルを見学し、夕方には都内でちょっと息抜き。
こうゆう事をFBに直接投稿しないのはなんでかなぁ・・・・(笑)
はい。
いまどき、たばこの話なんてするもんじゃないってことは充分に分かっていますが、今日はたばこの話です(汗)
私は、たばこを吸います。
写真の『hi-liteメンソール』です。
『おっさんたばこ』とか『土方たばこ』なんて言われてます(笑)
まぁ、それは置いといて。
たばこはいつもコンビニで購入します。
大概は仕事帰りの夜にコンビニに寄って買うのですが、今朝はちょうどたばこを切らしていたので、出勤途中で買いました。
朝にそのコンビニに寄ったのは、湯河原に越してきてから3度目。
お昼に食べようと思い、サラダとヨーグルトを手に持ってレジへ向かうと、女性の店員さんが背後のたばこのラックに手をかけています。
そのままレジカウンターへ商品を置く頃に、店員さんは写真のhi-liteをひとつ差し出します。
驚きました。
そして店員さんに聞きました。
『覚えてるんですか?』
店員さんはにこやかに『はい。覚えました。』と言うのです。
前々から『湯河原のコンビニの店員さんに、タバコの銘柄を覚えてもらってる』と、総料理長が話していたので、彼女の存在は知っていたのですが、それは毎朝同じ時間に同じコンビニに寄っているシェフだけの話だと思っていたのです。
コレね、すごいと思うんですよ。
おそらく彼女は3回以上来たお客様の好みは覚えているんでしょうね。
しかも、『hi-liteください』と言う前には準備をしている。
もしかしたらマニュアルでは禁止事項かもしれませんよね。
もしも、たばこを買いに行ったのではなく、たばこを出されたらどうだろう・・・・・とか、考えますけど、多分彼女には分かるのでしょうね。
すごいですよ。
本当に。
友達でもないコンビニの店員さんに、自分から話しかけたのは私も初めての経験です。
朝から、うれしい気持ちになりました^^
かと思うと、夕方寄ったスーパーのレジの店員さんは、お釣りの小銭を渡すときに、財布を開けるのを待ってはくれないww
数秒前に会計を済ませた私に、置きっぱなしになっていたカート(私はカートは使ってません)を『コチラ片付けてもよろしいですか?( `,_・・´)フンッ』とwwww
なんでしょうね、コノ差は(汗)
お客様を見ていない証拠ですね。
私も気をつけよぉっと。
そして、先述のコンビニの店員さんのように、余所で噂になるようなサービスマンを目指そうっと!