自分の子供が大人になった

という不思議な感覚
今日は息子の二十歳の誕生日なのですが
自分は二十歳になった時の記憶…無し

それよりも17歳から18歳になる時のほうが
なりたくなーーーい!って思っていたことを強烈に覚えてる

先日 整理していたら
10年ぶりに出てきた手紙

息子が小4(10歳)の学年行事
2分の1成人式をする時に
私から息子宛に書いた手紙

2分の1成人式の少し前に
保護者が我が子宛に手紙を書いて担任に提出し
その中から選出された何名かが (確か1クラス3名くらいだったかな?)
2分の1成人式の当日に児童や先生、保護者たちの前で発表するという…趣旨
でも まさか文章力もない自分の手紙が
選ばれるなんて1ミリも思ってないし いつもブログを読んでいておわかりと思いますが
単純に息子宛に思いを綴った適当な内容だったのに
何故か選ばれた



ひえぇ

他に幾らでも素晴らしい文を書く人がいるだろうに!と思いつつ
嫌とも言えず了承はしましたが当日まで憂鬱な日々

でもね この2分の1成人式は学年末の3月の行事だったから
その日を迎える前に東日本大震災が起こり
行事は中止となってしまいました
読まなくて良くなったことにホッとしたけど
行事が無くなったのは残念でした

あれからちょうど10年
奇しくもまた同じような状況下にいる
時が経って忘れかけたところに
再び試練を与えられたような…
2000年生まれの息子
10歳、20歳…と10年ごと 節目の歳を目安に注意かな?
10・20・30 10・20・30 


そろそろ 晩ごはんの準備しよ~

では
