詳しい自己紹介は
令和２年９月に婚姻届を提出。
わたしは
息子が生後３ヶ月のときに
職場復帰をしました。
早くに職場復帰を決めた理由は
息子との２人っきりの生活が
辛かったこと。
そして
正社員×パート夫婦の我々では、
１歳児の入園では
認可保育園の入園が絶望的
だったこと。
いろんな理由が重なり
早くの職場復帰を決めました。
（生後３ヶ月で職場復帰をしたことで、子どもが可哀想と言われたこともありました
💦）
わたしにとっての
はじめての職場復帰は
試練の連続でした。
息子の体調不良で
安定して働くことができない。
また、わたし自身も
産後間もない復帰であったため
体調を崩して休むことも
少なくありませんでした。
仕事も育児も頑張りたいのに
どれも中途半端…。
（両手の自由がなさすぎて、自らの顎を支えにしてミルクをあげたときの写真）
復帰しない方がよかったのか
育児に専念した方がよかったのか
早期の職場復帰を選んだことに
後悔を感じることが多かったです。
そんな中でもなんとか
育児、仕事、そして家庭の
バランスをとることができたのは
パートナーの理解
夫とわたしの職場での理解
この２つがあったからでした。
仕事と育児のバランスを
とっていくためには
ママひとりの力では
とることができません。
パートナーとの協力、
それぞれの職場との協力が
欠かすことができません。
でも、日本の男性は
世界的にも長時間労働になる傾向が
高い現実もあります。
（厚生労働省の資料より引用）
労働時間が長ければ
そもそも、
家事育児に割く時間も少なくなるのが
悲しいけれど日本の現状かな…
とも感じます。
また、変えていくべき課題であるとも
思っております。
社会保険労務士として
育休後アドバイザーとして
何よりも、
当事者として
同じような悩みを抱えている人
これから抱えるかもしれない人に
伝えられることはないだろうか。
そんな思いもあり
ラジオ出演をさせていただきました。
「育休なんて取れないよ！」
という旦那さんには
社会保険労務士としての立場から
制度のお話を
させていただくことができます。
どうすれば
ええかわからへん！
という方々にも
育休後アドバイザーとして
一緒にそれぞれのご事情に合わせて
考えていきたいと思います。
また、
会社で働く
労働者の方々の育児休業などについても
セミナーでお話することもできます。
（社員に育休を取得して働き続けてもらうことは、投資のひとつだと思っています）
少しでも、社会全体で
お母さんとお父さんが
子どもとの時間をゆったりとした視点で
過ごせるようになってほしい。
社会保険労務士としてできること
育休後アドバイザーとしてできることを
精いっぱいさせていただけたらと
思いながらお話しました。
また、わたし自身
ずっと非正規雇用として
働いておりましたので
そういった方々にも
聴いてもらえると嬉しいです✨
【告知】
本日4月6日(木)21:30〜22:00
「ROSEMARYのほっこり小春日和」に
出演します！
【視聴放送】パソコン・スマートフォン
↓ ↓ ↓ ↓ ここからお聴き頂けます
(チャンネルB) http://www.fm-gig.net/
<再放送> 毎週金曜日 １７時～１７時３０分放送
(チャンネルＡ) http://www.fm-gig.net/ にて
<再放送> 毎週金曜日 １８時～１８時３０分放送
(チャンネルC ) http://www.fm-gig.net/
※放送時間にこちらからアクセスし、
▶︎のボタンをクリックすると放送が流れます!
スマートフォン、PC インターネットが繋がる環境であれば、日本全国、世界中！どこからでもお聴きいただけます！
4月6日→わたくし金谷尚子
4月13日→OneHeartの小野田恵さん
4月20日→アニメバーたまりば店長の油崎倫久さん
→地元に近いのとアニメ（初代ガンダムやキン肉マンが好き）好きとしては1度行ってみたい…！
4月27日→元郵政勤務で社労士の繁田哲夫さん
→知り合いの社労士さんです！行政書士も持ってはるので、民法にも強い社労士さんです。労災に関しての知識が深い…！！！
そして、パーソナリティの
ローズマリーさん
ローズマリーさんは
キャリアコンサルタントも
お持ちで（本当に多才…！！）
受験生のわたしとしては
彼女のお話はかなり参考となりました✨
ありがとうございました！
RoseMaryさんの情報
どの方々も聴いていて
楽しい方々ばかり。
４月の木曜日21:30から30分間
ぜひお耳に挟んでいただけると
嬉しいです！
そして、今回のラジオ出演のご縁を
結んでくださった
ありがとうございます！
阪本先生は、物腰が柔らかく
企業で長年人事・総務のご経験があり
人事・労務関係の知識が深い先生です。
スタエフでも今日のラジオへの思いを
熱く語りました…！
それでは！
本日もご覧くださりありがとうございます。
金谷 尚子
