少し間があいてしまいました💦


3歳半検診で指摘された弱視について

引き続き書いていきますね。

3歳半検診を控えている方や指摘された方の参考になれば幸いです看板持ち



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保健センターからは

子どもの弱視などを取り扱っている眼科を

紹介していただきました。



付き添ったのは、夫。

(わたしは第2子を自宅でみる)



小さい子の検査に慣れた

視能訓練士の方が対応してくださり

3歳のむらさきちゃん(子どもの名)も

終始楽しく検査できていたそう。



視力検査の意味は

理解できなかったそうですが

他の検査でしっかり見ていただきました。




​弱視の可能性が高く、再検査。



検査の結果

「弱視の可能性が高い」

との診断でした。



ただ、より確定させるために

詳しい検査を後日することに。



この再検査を受けるための準備が

わたしたち夫婦にとって試練

でした…。悲しい



というのも


毎日朝と晩に

目薬を点さないといけない



それも、検査日を含めて

1週間前から。


瞳孔が開いた状態での見え方も

チェックする必要があるそうで。

そのための目薬です。


3歳の子どもに目薬点すのって

わたしたちにとって難易度が高く。


説明しても、嫌なものは嫌。


YouTubeで動画を見て予習するも

うまくいったのは、最初の夜だけ。


1滴点すだけなのですが

そのあとはすべて、大暴れ。。。



寝ている間に点眼しようとするものの

身体が自然と拒否。

結局起きてしまい、大暴れ。



3歳なので、力も強い。

どちらかが押さえつけて、

どちらかが点眼。



検査のためには仕方がない。


とはいえ、

嫌がる子どもを押さえつける日々に

わたしたち夫婦も心が痛みました。



同じようにお身内の方で

弱視の方がいる人に聞くと

1日だけ目薬を点眼しただけで良かったらしく。


医師や年齢によって

このあたりの検査準備は

異なるのかもしれません。


うちも、できれば

1日で終わるものがよかった悲しい



また、この目薬の副作用として

「いつもより光が眩しく感じる」

というものがありました。


保育園や療育施設にも

副作用について情報共有。

眩しさを訴えたときに、

屋内で対応していただけたらと

お願いをしました。



たまに「眩しい!」ということは

ありましたが

日常生活を送る上では特に問題なく

過ごすことができていました☺️



弱視がほぼ確定


むらさきちゃんと

わたしたち夫婦の点眼ミッションが

無事終わり、検査も終了。

(しっかり瞳孔も開いていたそう、ほっ)


「むらさきちゃんは体格も小さく、視力の成長も体格にあわせて2歳くらいかもしれない」


「ただ、その可能性よりも、弱視の可能性の方が高い。今から矯正していくほうがいい」


とのことでした。



むらさきちゃんの場合

視力は0.1未満。


矯正用の眼鏡を着用し

治療をしていくことに。



次回は、いよいよ眼鏡探し!


感覚過敏がある、むらさきちゃん。

きちんとつけてくれるのか…!?


つづきます。



最後まで読んでくださりありがとうございます。

 

ここまで読んでくださったあなたにとって

本日もごきげんな1日となりますように。

 

  

かなや なおこ


 

 

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