お疲れ様です(^ ^)
ここに
ブラボーストロングα(1990年頃 平和)
明日からついに緊急事態宣言とお達しが出ました
ちょっと悩んだんですが、
しばらくは外出しないので今日は取り置き商品を回収のドライブに行きました
予定通り商品を回収
家に戻ったらAmazonから宅配がありました。
早速、確認です
返送商品ですね。
…すり替えを喰らってる様です
売ったのはコレの新品
正しい中身はこんな感じ
(中古で販売した時の画像です。正確にはストラップの色が違います)
返送商品の中身は
・・・小っさ
早速Amazonにすり替えの連絡です。
申請には
•返送依頼番号
•出品者様がセラーセントラル上で登録 した商品と、納品した商品が同一であることを示す客観的な資料※（例：仕入れ時の書類、シリアル番号等）
•出品者様に実際に返送された商品の画像
•返送された商品ラベル（混合在庫の場合はバーコード）の画像(商品ラベルがない場合、LPNラベルでの代用可)
•納品した商品と返品された商品の相違の説明 （何がどう違うのか）
何時もこんな感じの事を聞かれます。
なので、
最初から各項目毎に画像を交えて説明、
補填をお願いしました。
気になるAmazonポリシーの改定
Amazonマーケットプレイスにおける適正な価格設定に関するポリシー
です。
セラーセントラル右上のに文章ごと入れればポリシーの内訳が確認できます。
スマホなら
『Amazonマーケットプレイスにおける適正な価格設定に関するポリシー』
と入れましょう。
良く読むと
『購入者の信頼を損なう価格設定』
コレってプレ値販売が引っ掛かる可能性がありますね
『AmazonまたはAmazon以外での最近の販売価格よりも著しく高い商品またはサービス価格設定』
空売りツールでクソ高い値段になっていると警告が来る可能性あります
人気商品の予約転売自体にケチが付く可能性ありますね。
如何やらプレ値販売は、
マスクや消毒液の巻き添えを食らった様です
懐かしのパチンコ
兄弟機に出玉の少ないストロングZもアリ
確率1/210で約2300個のノーマルデジパチです。
以前も少し書きましたが
大当たり周期が約4.2秒あり体感機で攻略しました。
Fボルテックスが渋くなった頃に
コンチネンタルの俗に言う4枚入れ
の情報をキャッチ(先輩がね)
数日打って対策が入り、平常時の仕事に戻る訳です。
その時にボルテックスからストロングαに普段の仕事が切り替わりました。
所属していたグループの機械は当時
SEIKO電子メトロノーム改
を使っていました。
ストロングαの最初の頃、
振動を受けるのはリレースイッチで
『カチッカチッカチッ』
と、くるぶしで受けてました。
機械に詳しい人達から
『石は○○、スピードは▲▲、ビートは□□』
なんて情報が入ります。
メトロノームの石を付け替え、
機械を同時に同じスピードで作動させ
一晩、動かしっ放し。
10時間くらい経っても各機械に誤差が出ない事を確認してやっと準備完了です。
以前、ボルテックスの石(機種によって違う)を先輩に連れられて秋葉原に買いに行きました。
指定の数字の石をテキトーに買って機械にセット、実験したら速攻で誤差だらけになり石を買い直した経験があります。
この時は安い石が原因でしたが…
他にも、接触悪くて一台だけ誤差が出た事がアリ、SEIKOメトロ改は確認作業が重要でした。
ブラボーストロングα打ち方
1.ヘソ入賞した位置を体感機で記憶
2.リーチが掛かった場所を覚える
3.SEIKOメトロ改なので、スイッチ切ったりしながら打ち易い所にリーチの場所を調整
4.リーチの中に大当たり抽選も有るのでリーチを狙った2個打ち
こんな感じです。
効率は
約4.2秒で7個玉が発射されます。
それを当たる可能性のある2個だけ打つので、
単純に投資が1/3以下で済む計算です。
リーチの場所を探すだけですから、
初期投資はほぼかからないに等しく、
手堅いネタでした。
また、この時代の平和というメーカーはとても力がアリ、そこらじゅうに設置店がありました。
セットネタや盤面押しネタがいっぱいあった時期なので、基本は大ネタ優先です。
で、終わったり空ぶったらストロングαのローテーションという使い方でした。
いたグループの関係で利益は何時でも日当3万円くらいです(笑)
ある時、開拓しに以前ルーキーデルタで記事にした店へ。
リーチの場所を見つけて止め打ち始めたら白服がすっ飛んで来ました
『指の先まで見てるんだよ💢』
だそーです
デジパチ止め打ちで初めて断られましたとさ
そんなストロングαもいよいよ打つ所なくなってきた頃、
あざみ野のWESTE○Dという店の開店直後に辿り着きました。
新規から間もないので釘は良く、
辛めのラッキーナンバー営業です。
何故かアタッカーの締まりが悪く
10カウントなのに1毎ラウンド1〜2個余計に入ります。
殆どの台の締まりが悪かったので、きっと店がサービス改造⁈したのでしょう。
末期のストロングαとしては恵まれた環境で、とても良かった思い出があります。
狙うコマが広く、
手でスタートに入れるとほぼ毎回リーチが掛けられます。
この当時は、ヘソ以外に左右にスタートが有る台も珍しくありませんでした。
釘やマークが厳しく撤退後しばらく経ってから、糸の着いた玉で右側のスタートを使い抜き倒された、
なんて話が流れて来ましたとさ
昔のセキュリティは酷いモンでしたからね。
ホントに温かったな〜♨️
コレが売れました
仕入れ12000円くらい
売値17000〜18800円くらい
粗利2500〜4000円くらい
愛用ホビーショップのセール品です。
今後はこの手の売り方は厳しくなって行くかもですね
以上、Amazonの規約に振り回され小作人を痛感する野朗より