神倉神社

かみくらじんじゃ

和歌山県新宮市神倉1-13-8

 

◆主祭神◆

 高倉下命(たかくらじのみこと)

 天照大神(あまてらあすおおみかみ)

    

JR紀勢本線 新宮駅より徒歩20分程。

無料駐車場あり。

 

◆神橋◆

 
◆社号標◆
 
◆猿田彦神社・神倉三宝荒神社◆
 
◆社務所◆
神橋を渡って右側に社務所がありますが、御朱印は熊野速玉大社で頂けます。
社務所前に、熊野古道中辺路押印帳のスタンプが用意されています。
レンタカー屋さんに、熊野古道大辺路押印帳だけがあり、頂いていました。
熊野古道大辺路押印帳には押せないので、箱の中に一緒に用意してある白紙にスタンプを押しました。
押印帳は、他に、高野七口押印帳・熊野古道紀伊路押印帳もあります。
 
◆手水舎◆
 
◆鳥居◆
石段登り口にある、熊野速玉大社と同型の両部鳥居。

鳥居脇に杖が用意されていましたので利用しました。

 

◆石段参道◆
建久四年(1193年)に源頼朝公が寄進したと伝わる538段の石段。
写真の見た目以上に急な石段です。
急すぎて、上から見ると階段が途切れたように下が見えません。
杖を両手で二本持った若い女性でも足がすくんでいるようで、なかなか下る事ができずにいました。
 
◆火神社・中ノ地蔵堂◆
鳥居から登り始めの急傾斜の石段が、一旦途絶えた所に鎮座します。
参道のほぼ中間地点で、階段の踊り場と呼ばれています。
 
◆石段参道◆
更に、石段は続きます。
神倉神社は、神倉山の標高120m辺りに鎮座します。
階段の踊り場からの石段は、少し緩やかになります。
最後にまたゴツゴツした石段が出てきます。
 
◆鳥居◆
 
◆満山社◆
鳥居の右側の階段を登った所に鎮座します。
満山社前からの眺め。
 
平成31年1月12日参拝時撮影。