- すごい会議-短期間で会社が劇的に変わる!/大橋 禅太郎
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今日、読んだのはこの本。
「すごい会議」
タイトルがやけに胡散臭い感じがするのだけれども、
読んでみれば、確かにすごーい!
こんなの初めてー
2・3歳の幼児のように、興味心身になって読んでしまった。
この本を読んで学んだことを、以下に綴り、自分自身の歴史として刻むことにします
「すごい会議」で書かれていることは、大まかに2つ。
1つは自分をやる気にすること。
2つ目は、周りをやる気にすること。
まず、自分をやる気にする。という部分。
たとえば、人は問題にぶちあたると、
「なぜ 上手くいかないんだ・・・。」
のように、上手くいかない理由を考える。→ぶぶー。これはだめ・・・らしい。
「どのようにすれば上手くいくのか。」
このようにすることで、前向きに解決策を考えるようになる。
次に、周りをやる気にするということ。
会議をしているとき、その会話の95%は 意見交換 になってしまってるだけだという。
・それ反対 ・なんか違う気がする ・いま話し合ってるのはそこではない
これをやめることで、これから、会議は95%を有効に使うことができるようになる。
んるほどね。
少なくとも、
・それはあまり賛成はできないけど、こーしたら、自分はいいと思うけど、お前はどーおもう?
・人はこー考えるから違うと思う。
・いま話し合ってることと違うけど、その意見はメモにとっておこう。
と、受け答えを変えていくだけで、周りは、
「もっと意見を言おう!」
「自分も会議に参加している!」
という気になるのだなぁ。(単純な脳みそで考えた意見ですが。)と思う。
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この本から学んだこと。
人間が生きている時間は限られているように、会社が生きている時間も限られている。
その短時間で成果を出すには、
まず、各々が自分の責任を自覚すること。
愛を叫ぶこと。→前向きさ。意見を殺さず、生かしておく。半殺しでもとにかく生かす。
時間の役割を認識して、5分の時間にも目的を持つこと。
失敗を考えるのではなく、可能性を考えること。
まぁ、被ってるところもありますが、私は頭があまりよろしくないので、許してください。
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たった2時間で学べることの多さ・大きさ!!
本って素晴らしい!