先日聴覚支援学校へ行ってきました。

目的は…
前回聴覚支援学校の補聴器担当の先生に、ゆきの右耳を見せたところ、「これはギリギリ耳かけ補聴器いけるんちゃうかな」というお話をいただき、
そのお試し装用の為に行ってきました。

ゆきは左耳は外耳道閉鎖していますが、右耳は一応…穴があり小さな耳たぶがあります。
一応というのは、本当に小さい穴で小さい耳たぶだからです。
耳の中の骨が奇形らしく、穴が小さい。
耳たぶは低形成でモンシロチョウの片羽のような、ぺらぺらの可愛い(笑)小耳です。

以前記事でも書きましたが、昔病院で耳かけ補聴器を試した時、プラプラで全然耳にかからずダメでした。
ですので、今回も期待はせずに聴覚支援学校に行きました。

補聴器担当の先生は定年前?のようなベテランのおじさんで、関西弁の訛りが凄く強い方です。
いざ行ってみて、以前だめだったときのイヤーモールをおじさんに渡すと…
先生は「よしよしこれか~!よっしゃやってやるからなぁ!」と職人のような作業を始めました。
チューブをこねこねして…
ドライヤーで曲げて…
(大変失礼ですが、病院でゆきの耳かけ補聴器を担当してくださった業者さんとは全然違いました。)

しばらくすると「どうや!!!」と作ってくださり、小さな小さな耳かけ補聴器をゆきにしました。

(あ・・・以前よりしっくりできている…。これなら…!)

しかし、ゆきは慣れない耳かけ補聴器、そして耳たぶが痛いのかすぐ外そうとします。
なんとか耳かけ補聴器のままCORで聴力を計測すると、平均40dbでした。

このまま骨導でいくか、耳かけも試していくのか…可能性が広がりました!職人のような先生に感謝です。

色々悩みましたが、やはり耳たぶが薄く、耳かけ補聴器の負担が大きい(耳たぶ上部が擦れる)ので現在のところは骨導補聴器を中心に装用していこうと思いました。
ラッキーなことに、支援学校からその小さい耳かけ補聴器を無期限でお借りできたので…、こちらもちょっとずつ慣れていこうと思います。

いつかゆきの耳がもうちょっと太くなったら…
いつか耳たぶの形成手術で耳かけ補聴器が可能になったら…

耳かけ補聴器が装用できるかもしれない…
骨導補聴器の負担が減るかもしれない…

ゆきの未来の可能性がとっても広がった1日でした。