スーパーでのお買い物中に突然破水した母は、
即入院となり、帝王切開で弟を出産しました。
母が検診などで通院してた頃、私は看護師さんたちに
可愛がって貰っていて、ある賭けをしていました。
私はずっとお人形のように可愛い妹が欲しかったので
『産まれるのは女の子!!』
と言い張っていました。
看護師さん達は、男の子に賭けていました。
もし私の予想が外れだった時は、
お姉ちゃん達に絵をプレゼントするという約束をしていました。
そして産まれたのは男の子。
幼少セミクイちゃんは素直にハズレを認めたけど
これ・・・看護師さん達、知ってたよね!?
わかってたよね!?
ズルイー!!
約束の絵は、母の退院後わざわざ届けに行ったんだったかな。
弟は予定よりも3ヶ月も早く産まれてしまったので、
産後すぐに別の病院に連れて行かれてしまいました。
産後すぐに、少しだけ会えたのですが、思い描いていた
『赤ちゃん』とは違って、あまりにも小さくて、
腕なんて大人の小指くらいの太さしか無くて
可愛いというより、あまりにも脆そうで驚きでした。
その後は入院中の母から搾乳し、父が離れた病院まで
毎日届けに行ってました。
大きくなってから聞いた話ですが、なんと、母の帝王切開、
麻酔なし
で手術したそうです![]()
緊急で、お腹の赤ちゃんに麻酔の影響が出るとかで
(よくわからないけど)、
とにかく麻酔無しで
お腹切りますってなって母は絶叫して断ったそうです。
一刻を争う状況だったので、従うしか無かったのですが
母は声を出すと切ったところから内臓が出ちゃうと思ったらしく歯を食いしばって必死に声を出さなかったとか。
お腹を切られたのは3分位?
弟が取り上げられてすぐに麻酔をしたらしく、
地獄を見たのは数分だったということです。
そんな話を私は自分の出産前から聞いていたので
それはそれは自分の出産も怖かったですよ。
ちなみに私が産まれる時は自然分娩だったらしく、
力んだ時に💩が出て看護師さんに
『なんで全部出しておかなかったのー(´・ω・`)』
と叱られたそうな。
長いこと弟は保育器で育てられ、
家族4人で過ごすようになるまでだいぶ時間がかかったと思います。
それからは、私は家族から名前で呼ばれることはなくなり、
『ねーちゃん』
となったのでした。
『お姉ちゃんであるべき』の圧を感じる事多々あり。
一人っ子パラダイス終了〜![]()
おしまい![]()
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