危険な古米判別法
古米っておいしくないですよね。でも最近は精米改良材で
味覚偽装が横行しています。
精米改良剤(プロピレングリコール等)という危険な塩化ビニール剤
でコーテイングされたプラスチック米の豚飼料の古古古米を国民
に売りつける日本政府と農水相の小泉新次郎には呆れます。
★精米改良材の効果と健康障害
1・精米割止 2・古米臭止 3・光沢付与 4・甘味偽装
主成分→プロピレングリコール=工業用有毒液体プラスチック→光沢剤・浸透剤、発癌性、皮膚障害
他の成分→D-ソルビトール=合成甘味料・保湿剤→症状→腹痛下痢、味覚障害
リン酸塩=品質改良材(割れ防止)カルシウム摂取阻害→骨粗しょう症
★精米改良材添加米の問題点
・加工助剤であるため米使用には食品添加物表示義務なし
・化学(人工)肥料や農薬にポストハーベスト農薬よりさらに後に使用されるので健康上の危険性はより大きい
・忌避手段(ほぼ全ての古米利用製品に使用されている)
①コンビニやスーパーのお弁当は避ける
②頻繁な外食は控える
③収穫年度11月~翌年10月の産年表示米のみを食べる
④生産者の氏名の明記された米か食直の米のみを食べる
★プラスチック米簡易判別法
現在の精米改良材は炊き上がった米を一握り容器にとりお湯か水を注ぐと現れるはずの無い
石油成分が水面に浮かぶので斜めに光線を当てると油膜が見える。しかし、界面活性剤などの
発癌性危険成分が添加されていると油膜が見えにくくなり非常に危険な米である可能性が残ります。