はじめまして、semi56です。

 先日投稿したモリヤネットピュア(以下今作)、ご覧いただだけましたでしょうか?
↓まだの方はこちらからどうぞ。
https://m.youtube.com/watch?v=XuTmd6Laa8Q
https://nico.ms/sm39233046

 僕なりに頑張った作品ですので、想う点や反省点など沢山あります。しかしまとめると長くなってしまうので、そのうちの一つ目としてこの記事を書かせていただきます。


□構成・テーマ□
 音MADを作る際にまず行うのが、原曲の選定です。 今作は、今年4月にこぐれさんが投稿した「マリオネットループ」の原曲、「マリオネットピュア」を使用することにしました。最大の理由は、「マリオネットループ」が投稿されたあと、続々と「マリオネットループ」のリスペクト作品が登場していて、流行りに乗りたかったから。また、「マリオネットループ」の素晴らしい替え歌に、
『もしかしたらTXでも似たようなことができるのでは?』
と薄々感じていたことも理由の一つです。この時はまだぼんやりとした構想でしたが。
↓マリオネットループ
https://m.youtube.com/watch?v=TSB1wP-8Wyg
↓マリオネットピュア
https://m.youtube.com/watch?v=zE-2YYTXItM
 しかし、「リスペクト作品を作る」とは言ってもこの「マリオネットループ」は全編アニメーションでリアル素材がないというとんでもない大作。まだ技術が足りないのは明確でした。
 それでも、どうにかして「マリオネットピュア」で一作作りたかった僕は、「マリオネットピュア」を使用した作品を探しました。そこで出会った「マリオネットハタ」の構成を見て、ピンと来たのです。
『似たようなこと、TXでもできる』
そして間もなく替え歌の歌詞と、TX-1000を主題にする、という軸が定まったのです。
↓マリオネットハタ
https://m.youtube.com/watch?v=_tVA_QTOw18
 曲と主題が決まり、さてどうやってTX-1000系を動画の主題に仕立て上げようかと考えました。まぁすぐに思いつきました。守谷行きを使えばいいのです。
 TX-1000系の最大の特徴は、「つくばに行けないこと」。それを魅せるのには守谷行きがもってこいです。しかしあくまでも「マリオネットハタ」の構成を参考にしているので、サビからは区間快速つくば行きも合わせて使うことにしました(尺の偏りが出たのは気にしないで)。


□音声□
音合わせにはこちらの動画にあるMIDIを参考にしました。
https://m.youtube.com/watch?v=AcO_eDikPWk

・冒頭
 音合わせのみのところにだんだんと原曲を混ぜ、警笛と同時に原曲の音量が一番大きくなるようにしました。当初は最初から原曲を入れていたのですが、フェードインさせることでミステリアスな雰囲気を得られた他、警笛のインパクトが強く感じられるようになりました。

・秋葉原
 「マリオネットハタ」を連想させるようなセリフの配置にしました。また、半年前から追加された「都営新宿線」のパーツを入れることも少し拘った点です(最近のTXの音MADでは出ない方が少ないんですが)。

・新御徒町〜三郷中央
 南流山以降の駅を「マリオネットハタ」の構成に近づけるように、また、守谷の尺稼ぎをするために少し尺が短くなってしまった区間です。各駅入れてるので許してください。

・南流山〜柏たなか
 「マリオネットハタ」では、加登と藍那で歌わせているところ。今作は南流山と柏の葉キャンパスで違和感なく歌わせることができました。ここで歌わせる時、子音結合や母音結合を多用したのですが、この方が伸びがでて、ビブラートもかかるので良いかもしれません。

・守谷
 守谷行き特有の「つくば方面」の乗換案内を使いたくて、長めに使いました。また、回送の発車放送を入れたことでインパクトが出たかと思います。

・歌唱
 「マリオネットハタ」と「マリオネットループ」両方からインスピレーションを受けつつ、多少のオリジナルやハモリも入れたそこそこ頑張ったパートです。ここのパートは制作風景があります。人力ボーカロイドをやろうとしている方の参考になれば幸いです。
↓制作風景
https://m.youtube.com/watch?v=upcrae2a84U

・交流区間
 えー、尺がめっちゃ長くなった区間です。なんとか伸ばした感が否めないですよね。研究学園でも、南流山や柏の葉キャンパスと同じ方法で歌わせました。これも「マリオネットハタ」で歌わせている場面です。

・ラスト
 折り返し運転についての放送で締めくくるラストは、BPMが少しずつ変化するという場面。セリフ合わせはBPMを無視して行いましたが、音合わせはなんとMIDIがBPMに対応していた(僕の記憶では)ので、特に困ることもなく進められました。

おわりに
 今回は音声・構成編ということで短くまとめたつもりでしたが、ダラダラと語ったがために少々長くなってしまいました。
 最後まで見て頂いた方々、ありがとうございました。
次回動画編を投稿します。それではまた。