仕事、勉強、卒論、趣味、友達、恋愛、家族、夢……。

皆さんは充実した日常を送るために、周りに置いていかれないように日々色々なことをやっているでしょう。

毎日色々なことをやって、充実している時はいいものの、ふと何もない休日が来ると何もしていない焦燥感が来てしまうなんてことは誰にでも訪れるかもしれない。

 

ふと、「全部めちゃくちゃにしたい 何もかも消し去りたい」なんて思う時もあるだろう。「自分はなんて駄目なんだろう」と思ってしまう人もいるかもしれない。

 

僕自身、周りを見ても「なんでそんなに生き急いでいるんだろう」みたいな人ばかりで、「現代人は忙しそうだなぁ~」なんて妙に達観していた。

 

だがしかし、何もやっていないのに焦燥感もないみたいな人間よりも焦燥感を感じながら生き急いで色々と足掻いている人の方が長期的に見た時に人生が好転する可能性が高いのではないかという風に思う。

 

たとえ、焦燥感を感じ自己否定が強かったとしても、日々色々なことをこなしていると、その中で自然と様々な能力やスキルが身についていることであろう。自分の足りない部分を補おうと必死に足掻いて見失っているだけで、一生懸命何かをやっていれば半年前、一年前の自分とどこかが何か一つくらいは少なくとも成長しているものである。

 

逆に、本当に何もしておらず、現状に満足していて、何の渇望もない人はおそらく半年前、一年前の自分と今の自分で特に代わり映えのない人生になっていることだろう。現状に満足していて、幸福感を感じていることはとてもいいことだ。しかし、同じ状況の人を二人用意して、前者の生き方をする人と後者の生き方をする人に分けた場合、5年、10年経ってみた時に、同じ場所にいたはずの二人は全く別の人生を歩んでいることだろう。

 

今、毎日大変な思いをしながら、頑張っている人は、その自分を肯定してほしいと思う。何がやりたいとか、どういう人生を歩みたいかとか、このまま進んでいいのかとか色々と考えてしまう時はあると思うが、今は目的地さえ見つからない暗闇を着実に進んでいる最中なのだと思う。

 

たとえ、そこで自分の理想に届かなかったとしても、自分が何をしたかったのか分からなかったとしても、その努力の過程で手に入れたものはきちんと自分の中に残り、その後の人生の糧となってくれるだろう。

 

僕は焦燥感もありつつダラダラしてしまうタイプなので、結構どうしようもないタイプですが、まぁぼちぼち頑張っていきます(笑)