４本目 2016

引き寄せられた。
何の意図があるのか…。

『シェル・コレクター』
監督　坪田義史
リリー・フランキー、寺島しのぶ、橋本愛、池松壮亮　(敬称略)

本年３本目に続き、アーティスティック。
この感性は、まだ自分には読みとけない。

海と生物は美しく純粋。人々はそれぞれ色々抱えて
一生懸命生きてはいるが、勝手で醜さが強く感じられ
それが、あとを引く。

やだね。現実もこんな違和感多き、世界かも。

トレーニング再開？

久しぶりに珍しい動物の弟の方から連絡。
まぁ、変わらず我が道を突っ走っている模様だな。
それも良い。家族をはじめ、まわりに迷惑がかからない範囲でな。
よい気分転換になりました。感謝申し上げる。

更に気分転換。…散髪に行った。

今日は暖かい。体も良くなってきている。
いよいよ走るか！

無理はいけない。が、…性格上、無理か。
それでも、スピードも距離も抑えた。
残念ながらGPSが受信しなかったので細かな記録はできなかったが、
５キロメートル、27分。
ってことは、自分の能力としても、昨年11月から何もしてないわりには
悪くない。

続けていけるかな？
今から続けていけば、次のマラソンは、満足行くタイムが出せるはず！

さてと。

さて、シルバーウイークが終わり、平日が２日あり、そしてこの土日。
やりたいことは...少し進んだ。

エネルギーを失い続けた数年間。
それらの事も、少しずつここに残していこうか。

まずは、ワラライフ。それを増やそう。
自分らしさを戻すため。

－Semi－

２１本目 -2011-

とりあえず、終わりそうなので出かけました。

　２１．『 アリス・クリードの失踪 』

ストーリーは、ヴィックとダニーがアリスを拉致・

監禁し、200万ポンドの身代金を得ようとするもの。

そして、出演者は３名だけ。

　アリス・クリード　（ジェマ・アータートン）

　ダニー　（マーティン・コムストン）

　ヴィック　（エディ・マーサン）

監督（Ｊ・ブレイクソン）のそんなこだわりと、

厳選された出演者の演技に、緊迫感がビシビシ

伝わってきます。

思いも寄らぬ展開もあります。

ただ、サスペンスものにしては、抜け感が弱いかなぁ。

確かに落ちはあるんですけど、ちょっと時間がたってから、

　・・・　ん？　あぁ、そーゆー事ねぇ。　って感じでした。

裏切りだらけの…

（最後の方で、少しホッとするシーンも

ありましたが）

寂し～い人たちの作品でした。

　　　　　　　　－ Semi －