このところの計画停電でUPSを見直してみた日常より万が一の停電に備え、パソコンとBDレコーダー保護のためにUPS稼働中
UPS
号このUPSはジャンクで、かれこれ7年くらい前に購入したもので、内臓のバッテリーもいまだに使用できている
先日バイクのバッテリーとしてもエンジン始動してしまったほどの長寿命
バッテリー能力もさながら、UPSが常に充電がうまい具合にできていることもあるのだろう
700VA/420Wタイプ
UPS
号もう一台のUPC、これまた同時期にジャンク品で購入であったが、バッテリー不良で使用していないもの
復活稼働させようと、秋月電子で使用できそうなサイズ容量のバッテリーを早速本日買い求めてきた
完全密封型鉛蓄電池（12V12Ah）WP12-12
2,950円とコスト的にもこれで復活できれば嬉しい
バッテリーの新旧比較電極に対してラベル面が違うが、サイズぴったり
定格は新→12A、古→11Aだった
表のパネルを外してのバッテリー収納箇所
交換完了
出力につながるタップもスイッチ付にして,いざ停電の稼働時にもできるだけ負荷を減らすようにしたこれで外付けのUSB-HDDのACアダプタの類などは必要時だけONにすれば節電になる
停電発生時は、速やかにパソコンやレコーダーを安全に終了操作をするのが本来だが
このUPS2台体制で、もう少し余裕のある使い方を目指したい