●Googleに嫌われるSEO
基本的に、自作自演のSEOをGoogleは排除しようとしています。
つまり、理想としては全てのサイトをナチュラルリンクだけで評価して検索結果の順位付けしたいのです。
ただ、現実問題としてナチュラルリンクって一体なんなのかという話があります。
つまり、定義が本当に難しいのです。
そのため、SEOというのは、よりよくするために検索結果の方法が定期的にブラッシュアップされます。
ところで、昔からGoogleに嫌われるSEOというものがあります。
嫌われるという表現はマイルドな表現です。
嫌われるとインデックスが削除されます。
インデックスが削除されるというのは、検索対象から完全に抹消されるということです。
文字通り、この世から抹消されたサイトは消えてしまします。
これは、言い方を変えれば”絶対にやってはいけないSEO”があるということです。
それは、お金でリンクを買う行為です。
自作自演のSEOというのは、お金をかけて被リンクを構築していくわけですから、お金をかけているのです。
ただ、この手のSEOはほとんどセーフです。
嫌われるSEOは、これとはニュアンスがちょっと違います。
それは、”売られているリンク”を買う行為なのです
たとえば、
・『PR4を含む被リンク30個で●万円』
・『毎月●千円で150サイトからのリンク供給』
みたいな、露骨な被リンク販売です。
業者名を出してしまってもいいのですが、結構有名な業者が堂々とやっているサービスです。
こういった業者は、googleに目をつけられているので使うとアウトなのです。