10/02/2020

 

 

おいそこのわけぇの。

選挙に行ってください。お願いします。

 

 

ってか、みんななんで選挙行かないの?

 

 

ということで、選挙に行かない理由を友人に聞いてみました。

理由上位3つをいかに述べます。

 

第3位

「行く時間がない」

第2位

「めんどくさい」

第1位

「行くメリットがない」

 

、、、、、いや、お前らの理由浅くね‼‼‼‼

 

そうなんです。別に深い理由なんてないんです。

 

では本題に参ります。

私がみんなに選挙に行ってもらいたい理由。

 

簡単です。

 

若い世代の投票率を上げることで、我々への政策をしっかりと練っていただきたいからです。

 

ここからは少し政治的かつ、偏見が加わった話になるため、

苦手な方は飛ばしてください。

 

政治家の方々には基本的に後援会という、その人の選挙をお手伝いする集団がいます。

まあ、地域でよく年配の方々がおそろいのジャージやタスキを身に着けて集まってるやつですね。

彼らは選挙に対して(というより、その候補者を当選させるために)とても一生懸命です。

めちゃめちゃ頑張っています。

選挙が生き甲斐とまでおっしゃっている方もいました。

 

ではなぜ彼らはそこまで選挙に対して頑張れるのでしょうか。

 

時間に余裕があることももちろんあげられると思いますが、

筆者の考えでは

 

「選挙の大切さに気付いた」

 

ことがもっともらしい理由であると思います。

 

年配の方向けの政策が多いからこそ、興味も持てるし、

選択する余地もあるのです。

 

筆者も偉そうに語っておきながら、各候補者や政策については全く興味がありません。

 

というか、興味がもてません。

政策とか政党とか、面白くないんで。

 

さて、ここで投票率のグラフでもあげておきますね。

(総務省HPより)

 

こんなに差があるのです。そりゃ政策も年配の方向けになるよ、、、。

 

ただ、筆者は少しワクワクしています。

もし自分たちが選挙革命を起こし、

世代別の投票率がほぼ同率になったらどうなるでしょうっ!

 

ワクワクしませんか??

政治家さんたちがどんどん入れ替わって、政策のターゲット層も変化して、、

 

 

筆者は現在、日本の将来に絶望を感じています。

これを脱するために、今から選挙に行きましょう!!

 

 

蛇足ですが、、、

『白紙投票』でも『無効票』でも、あなたが選挙に行ったという事実は残ります。

 

筆者は今の選挙には全く興味がないため、

本当にわからないときは白紙投票をしています。

それが私の意志だから。

 

みんなも迷う必要なんてない。

行くだけでいい。

白いままの紙を箱に突っ込んでやれ。

 

 

 

Sem

 

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