無料鑑賞券が一枚あったので
レディースデイでもない今日の昼に映画を観てきました
「ペコロスの母に会いに行く」
認知症の母と息子の切なくて愛おしい日々のお話
映画化される前から原作は知っていました
原作者の岡野さんのほっこりするイラストと優しい言葉
認知症の介護という辛い現実と向き合い
母を想い寄り添い
また、孫も祖母を大切に想い労る
泣き・・・また笑い・・・
重いテーマにも関わらず、優しい気持ちになる映画でした
私は以前、介護施設で働いていたことがあります
老いた親を施設に預けるという現実
今でこそ、介護施設が多く建ち、施設に預けることに抵抗がなくなってはいるけど
昔からの
施設に預ける=親を捨てる
心のどこかに罪悪感をもったまま止む無く預けなければならない家族
納得して施設に入ることを承諾する親
納得はしないけれども、子のことを思い諦めて施設にはいる親
説明もないまま、わからないまま施設に行くことになった親
それぞれの家庭の事情があり
ご本人様、その配偶者、兄弟姉妹、子、孫・・・それぞれの抱える思いはあると思う
決して簡単な決断ではないと思う
受け入れる側、介護施設で働いてた私が思うに
終の棲家として、何十箇所もある施設から選ばれたのなら
その介護施設はその家族の全ての思いを受け止め
ご本人様が安心して生活ができるように努力する義務があると思う
超高齢化社会、介護施設はどんどん新規で立ち上がっていく今
人としてのココロを失わない施設を作ってほしい
素晴らしい体制の施設もあると思うけど
悲しいかなそうでない施設も多い
重労働、職員不足、長時間労働、介護現場の苦しい事情もあると思う
しかし、誰でもいずれ行く道
支える側から支えてもらう側へと移りゆく
劇中のシーンで
母を施設に預けて別れる場面、
愛する母を一人残して車を走らせる
帰りの車中での息子と孫の泣くに泣けない心情
介護施設の重要性と責任の重さを改めて痛感した
老々介護の両親を抱えている私
決して他人ごとではないこの映画
母は所々記憶が曖昧になっていて
忘れているのではなく、思い出す気力を失っている
思い出す・運動する・自分から話しかける
「何かをする」ことの意欲を失いかけてる
実家に帰る度、私に何ができるだろうといつも思う
いつの間にか親を支える年齢になってしまった
レディースデイでもない今日の昼に映画を観てきました
「ペコロスの母に会いに行く」
認知症の母と息子の切なくて愛おしい日々のお話
映画化される前から原作は知っていました
原作者の岡野さんのほっこりするイラストと優しい言葉
認知症の介護という辛い現実と向き合い
母を想い寄り添い
また、孫も祖母を大切に想い労る
泣き・・・また笑い・・・
重いテーマにも関わらず、優しい気持ちになる映画でした
私は以前、介護施設で働いていたことがあります
老いた親を施設に預けるという現実
今でこそ、介護施設が多く建ち、施設に預けることに抵抗がなくなってはいるけど
昔からの
施設に預ける=親を捨てる
心のどこかに罪悪感をもったまま止む無く預けなければならない家族
納得して施設に入ることを承諾する親
納得はしないけれども、子のことを思い諦めて施設にはいる親
説明もないまま、わからないまま施設に行くことになった親
それぞれの家庭の事情があり
ご本人様、その配偶者、兄弟姉妹、子、孫・・・それぞれの抱える思いはあると思う
決して簡単な決断ではないと思う
受け入れる側、介護施設で働いてた私が思うに
終の棲家として、何十箇所もある施設から選ばれたのなら
その介護施設はその家族の全ての思いを受け止め
ご本人様が安心して生活ができるように努力する義務があると思う
超高齢化社会、介護施設はどんどん新規で立ち上がっていく今
人としてのココロを失わない施設を作ってほしい
素晴らしい体制の施設もあると思うけど
悲しいかなそうでない施設も多い
重労働、職員不足、長時間労働、介護現場の苦しい事情もあると思う
しかし、誰でもいずれ行く道
支える側から支えてもらう側へと移りゆく
劇中のシーンで
母を施設に預けて別れる場面、
愛する母を一人残して車を走らせる
帰りの車中での息子と孫の泣くに泣けない心情
介護施設の重要性と責任の重さを改めて痛感した
老々介護の両親を抱えている私
決して他人ごとではないこの映画
母は所々記憶が曖昧になっていて
忘れているのではなく、思い出す気力を失っている
思い出す・運動する・自分から話しかける
「何かをする」ことの意欲を失いかけてる
実家に帰る度、私に何ができるだろうといつも思う
いつの間にか親を支える年齢になってしまった