これは最近静岡の友人と話す機会あり
その中で出た話題の一つ。
「自分が歳を取ってる事をしっかり認識して受け入れる事が大事」
というお話
確かに私は、この部分の欠落が酷く自分の年齢に対する「自覚」「認識」を受け入れなかった事から元家族を十分大切にしてあげられなかった。
勿論その事だけに限らずいつまで経っても大人になれない哀れな自分を逆に誇らしげに思うという勘違いをしていました。
友人よりその議題が上がった時に自然と「35歳位で自覚・認識をすべきだった」と即浮かびました。
ソレは、子供が2人生まれ家族の構成の確立が出来本来仕事をひたすら頑張りお金を稼ぎ趣味もどんどんセーブして家族の柱として寄り添う等々キリがありませんがその35歳位に完璧は無理でも年齢の意識をする事でもっとしっかり家庭を支えていた事でしょう。
じゃあ今はどう?
と聞かれるのは正直怖いですが色んなものを失い色んな事を考え少なからず「自覚」「認識」をし今更、歳を取ってる事を受け入れられるようにかなり変化しました。
本当に今更
まぁ、後悔してもがいているのも今更
先のそんなに長い人生では無いと思いますがこれからは後悔を作らない生き方が出来るように努力しますが既に躓いてばかりなのでとにかく一歩ずつ等と
関係ないですが「後悔」で思ったのが結構転職繰り返してたりするのですが【大学】に行っておけばよかったと思ってます。
大卒の冠一つで大幅に職種の受け幅が広がります。今更言っても流石にですが別件後悔です。