こんにちは~☆
過食再発…となりそうなところを、ぐっと抑えて糖質制限を始めてみた私(*^^)
今のところ、過食衝動は日に日に落ち着いていってます。
そんな私の過食・下剤乱用などなどを、このテーマに書いていこうと思います☆
そもそも、過食症と食べすぎの違いって??
詳しくはWikiを…(苦笑)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E6%80%A7%E5%A4%A7%E9%A3%9F%E7%97%87
引用『名称が持つイメージとは違い、神経性大食症の人は代償行為を行う為、必ずしも肥満しているわけではなく標準体重の人も多い。大半は嘔吐や後の絶食・ダイエットなどで体重を保っている。(過食の後に下剤を服用するBNも多いが、下剤や浣腸では食物の吸収を防ぐことはできない。)過食症という名称から誤解されることも多いが、この症状の根底には無理なダイエットに関する考え方があり、やせ願望や太ることへの恐怖などの拒食症状を伴うことが多く、本質的には拒食症と共通の病態と考えられている。種類としては排出型と非排出型がある。排出型によく見られる自己誘発性嘔吐といった症状は拒食症患者の中にも見られるものである。非排出型の場合、その後で絶食や過度の運動を行う。』
私は過食してパニックを起こして下剤乱用のパターンでした。
記憶の中で一番古いのは16~17才頃のことで、過度なダイエット→拒食→過食→下剤乱用って流れが始まり。
過食が発動している期間は長くて半年くらいで、そのあと半年~1年くらい落ち着いて、また過食が始まる。
原因は色々あるようだけど、やっぱり体重増加への恐怖感とかかなぁ…
過食がない期間は、体重も気にならなくて、体重計に乗ることもあまりないのです。
でも、ふと「自分は太ってるな~。脚太いな~。」ってなった時から、ダイエットを開始して過食して~って感じで、気がつけば13年経ってましたね(苦笑)
息子を妊娠・出産・授乳中は育児に没頭していたので、体重が今より6kgくらい多かったのに、気にしてなかった(苦笑)
断乳して仕事に復帰して…
育児での悩みを夫と共有できない日々に悶々として、ちょっとしたイザコザがあったあたりで、自分の体重が多すぎる~って思ってダイエットをし始めて…
そこから4年近く、過食(下剤乱用)期間と安定期間を繰り返していました。
平均してみると、身長154.5cmに対して、体重は44kg~47kgをウロウロだったんだと思うのだけど…
BMIとかでみると18.4~19.6の幅ですね☆
数字だけでみると標準??なんですよね?
でも47kgくらいある時って、体がものすごく膨れ上がっていて、太りすぎている~って気になってしまうの。(今もだけど…苦笑)
人と目が合うと『太ってる』って思われたかな?なんて被害妄想に取りつかれたり(苦笑)
誰も他人の体型なんて気にしないって。って頭ではわかるんだけど、恐怖心がものすごいんですよね(苦笑)
なんか話がそれてきた…(苦笑)
まぁ、そんな感じで過食期間には下剤をてんこもり飲んでいる私なのです。
今まで、どのくらいの下剤を飲んできたのか計算してみますと…。
1サイクルの過食期間を半年として、妊娠・出産・授乳期間を差し引いて10年間とする。
1日平均10錠~20錠を毎日として…
15錠×180日=2,700錠/1年
2,700錠×10年=27,000錠
にまんななせんじょう!?
改めてみると恐ろしい…
一般的にいわれている『下剤を乱用するとどうなっていくか。』と、私が『下剤乱用してどうなったか。』を次の記事で書いていきます☆