最近、「物をよく忘れるようになったけど、大丈夫かな?」
そんな不安を感じたことはありませんか。
それなら、
家族と一緒に簡単なテストをしてみてください。
方法はとてもシンプルです。
家族の誰かが数字を読み上げます。
4・9・2
それを、
逆の順番で答えます。
2・9・4
問題なくできたら、次です。
7・1・6・4
この場合、
4・6・1・7 と答えられればOKです。
このテストは何?誰が考えたの?
この「数字を逆に言う」検査は、
**ディジット・スパン・バックワード
(Digit Span Backward)**と呼ばれるテストです。
1939年、アメリカの臨床心理学者
デイビッド・ウェクスラーによって考案されました。
現在でも、
世界中の病院や研究現場で
認知機能を評価する基本的な検査として使われています。
なぜ「逆に言う」ことが大切なの?
聞いた数字を逆に答えるには、
-
ルールを理解する力
-
情報を一時的に記憶する力
-
頭の中で順序を入れ替える思考力
が必要になります。
つまり、
注意力・ワーキングメモリ・判断力が
同時に使われるテストなのです。
詳しい内容が気になる方は
ぜひ下の動画を最後までご覧ください。
ただし、
このテストだけで何かを判断することはできません。
もし、このようなテストが
繰り返し難しく感じるようであれば、
早めに専門家へ相談することが、
もっとも安心できる選択と言えるでしょう。

