風水において、
家の水まわりの中で
最も重要な場所と言われるのが
トイレです。
トイレが汚れると、
水から生じる毒である『水毒』
が生じ、
恋愛運、金運、健康運など
あらゆる運気が大幅に下がってしまいます😭
トイレはつねに
『明るく、暖かく、清潔に』
これらのキーワードをもとに、
運の良いトイレの環境づくりを整えていきましょう。
風水的に良いトイレの条件5つ
風水的に良いトイレとは、
具体的にどんな条件なのでしょうか🤔??
李家幽竹先生という風水学の方が、
提唱している5つのポイントをまとめていきます。
(1)清浄な環境
まずトイレは清潔であることが不可欠。
悪い気の元となる『水毒』は、
雑菌から生じるからだそうです。
雑菌や悪い気はどんどん下へ溜まっていくので、
必ず床から綺麗に拭き掃除することが大切です。
朝でも夜でも良いので1日1回、
使用後に床を拭く週間を身につけてみましょう。
(2)スリッパがある
トイレのスリッパは必ず置きましょう。
たとえスリッパを使わなくても、
置いているだけで空間を分ける役割があるそうです。
トイレは下から悪い気が溜まっていく場所なので、
他の部屋と区別するための
境界線という意味でも置くのが良いそう。
(3)明るく暖かみがある
トイレの水毒は、『陰』 の気に触れると増幅するそう。
陰の気は、暗いところや寒いところから生じるので、
トイレは常に明るく暖かくしておくことが大切。
トイレマットは、
下のほうに溜まった悪い気を受け止めてくれるので、
できれば敷いたほうが良いとのこと。
(4)良い香りが漂う
トイレの悪臭は、運気を大きく下げてしまうそう。
はじめから芳香剤でごまかすのではなく、
まずはしっかりと掃除をして臭いの元を断つことが大事。
そのうえで、
リードディフューザーやアロマストーンなどを使って、
天然の良い香りを漂わせるようにしてみましょう😳❤︎
風水的に悪いトイレの条件3つ
反対に、風水的に悪いトイレの条件とは🤔??
3つのポイントをチェックしてみましょう。
(1)掃除グッズが丸見え
トイレの掃除道具や洗剤、消臭スプレーなどを
剥き出しの状態で見える場所に置いていませんか??
特に、悪い気が貯まりやすい床に直置きは最もNG
陰の気が掃除グッズにも染み付いてしまいます。
掃除道具も清潔にして、
使い古したものは買い替えることが肝心だそう。
なるべく
扉付きの棚や、フタ付きの収納カゴにしまいましょう。
(4)便座のフタが開きっぱなし
これは男性に多いかもしれません。
便器のフタを開けたままにしておくのはNG
トイレにこもった陰の気が
家中に広がってしまいます。
トイレを使用した後は、
必ず便座のフタを閉める習慣をつけましょう。
(3)本棚が置いてある
トイレに本棚を置いている人がいますが、
これは良くないそうです。
本や雑誌などの紙類が持つ『木の気』が
トイレの悪い気を吸収し、
成長や発展、若さの運気に悪影響を及ぼしてしまいます。
特に、お子さんがいるご家庭は気をつけてください。
子どもがトイレで本を読んだり勉強したりすると、
欲求が満たされずにイライラしやすくなるのだとか。
漢字ポスターや歴史年表などの、
勉強に関するものも同様で、壁に貼るのは辞めましょう。







