＼いつ、何をやったら、どんな変化出た？／

変化を感じられてくると、俄然やる気がわいてくるのがコンディショニングです。

ただ、習い始めた頃は、本当に膝のびた？変化？微妙、、気のせいくらい？

しか、感じられませんでした。

寝ているのではなくて、仰向け寝で、背中や腰の床とのつき具合をチェックしています。コンディショニング前後に行います。

社交ダンサー＆

NCAコンディショニングインストラクターの

🌹Manaです。

有吉与志恵　著「表現スポーツのためのコンディショニング」という本にたまたま書店で出会ったことから、世の中にコンディショニングという、身体を整える方法があることを知りました。

本来の筋肉の弾力を取り戻し、使えていない筋肉を使えるようにしてやることで、本来持っている力をもっと発揮できるようになる！！！というNCAのコンディショニング。

筋トレは、今の自分に足そうとする行為。

一方、コンディショニングは、今もっている身体の力をちゃんと発揮できるようにしてやることで、筋出力や、パフォーマンスをアップさせられる手法。

そんな、コンディショニングメソッドの根底に流れる理念のようなものに惹かれて、習い始めました。

習いにいく前は、本に書いてある種目を自分なりにやってみたりしていました。だけど、変化が感じられず、やり方これであっているのか？自信なく、やっぱり習いに行こうと思ったのです。

恵比寿にある、NCAメソッドが習えるナチュラルマッスル店舗に始めていった日。

本でみていた種目、膝や股関節の調整である、クルクルトントンというテクニックを教わりました。やり方にはにはコツがあり、実際の力加減や、動かす量はやはり見ることで分かりました。

ただ、

コンディショニング後のモニタリング（身体の観察）では、トレーナーに、膝伸びましたね～～！！！と言われても、ピンとこず。そ、そうかなぁ、、ほんの少し伸びたかな？

それから三年。

どうすれば、より、変化が出るのか、変化が出ない時は何を改善するといいのか、も身につきました。

そして、

セルフコンディショニングの熟練とともに、上がったスキルは、

自分の身体の変化を感じる力。

身体の変化を感じる力って、普段の生活やダンスのレッスンで鍛えることって、ないですよね？

身体の変化を感じられてくると、自分のバランスを感じたりする力もつきます。繊細なリードの変化を感じたりすることにも繋がります。

モニタリングといって、

コンディショニング前後に、仰向け寝や、長座、立位で、いまの身体の状態を知り、コンディショニング後にどんな変化があったのか、感じる時間をとるのが、NCAコンディショニングのユニークポイント。

この繰り返しで、

身体の変化を感じとる力。

を、身につけられるのです。

～感じる力も育つコンディショニング～

コンディショニングでは、

筋肉にアプローチして、

美しく心地よく機能的に動ける身体、

不調のない身体を目指していきます。

NCA認定指導者

コンディショニングインストラクター

🌹Mana

身体の変化を感じる力が育つ、NCAコンディショニングの魅力。