電子書籍の図書館気分を味わってみる♪ | 1日で電子書籍出版!女性のためのゼロから始める電子書籍出版スクールリプラス

1日で電子書籍出版!女性のためのゼロから始める電子書籍出版スクールリプラス

女性の初めての電子出版を応援するサイトです。電子書籍で集客とブランディングを同時に手に入れる、そんな活用法をお伝えします。電子書籍そのものの企画・コンテンツの考え方、そしてそれを形に製本技術や、売れる本を作るマーケティング戦略も必見です



はいこちらの本、ご存知の方はご存知の本ですよね。(#^.^#)

「夢をかなえるゾウ」

です。

すごーく流行って、ドラマにもなったのに、いまいち流行に乗り遅れて読み損ねてた本だったんです。

そこで、今回 「キンドル・オーナーズ・レンディングライブラリ」を使って2カ月連続で借りてみました。
※キンドルオーナーズレンディングライブラリについて詳しく知りたい方はこちらから


1ヶ月に1冊は無料で借りられます。翌月に1冊返せばもう1冊ダウンロードできるんです。もともと、紙の本になっている書籍ですから、電子書籍になってもそんなに安くはなりません。
(通常電子書籍のみの本の相場は300円程度が多いので、、)
そんな時に、この「本を借りる」という仕組みはとてもいいですね。(*^_^*)


できれば、、月に5冊ぐらい借りたいところですけどね(笑)


もちろん、これは、借りる側だけの話だけではなくて、著者側としても大きなメリットがあります。


現在は、まだアマゾンに登録されている本が少ないので(需要と供給のバランスにおいて)、借りていただける可能性が高いです。

私も100円の本なども出版していますが、こちらの本も安いのに、なぜか借りて下さる方がいらっしゃいます。(苦笑)


試し読みというイメージだと思います。

確かにサンプルを無料でダウンロードできますが、表示されるのは総ページ数の10%分だけですので、総数が少ないと中身にたどり着くこともできない本もありました。(笑)

あんぱん試食したかったのに、あんこまでいかなかったみたいな軽いプチストレス?ww

そういう意味でも確かにレンタルのシステムはありがたいですね。

著者さんの本ですが、借りていただいたあと、その方の返却期限が来て

「手放したくない」と思っていただけたら、その時に「本当に買っていただける」可能性もあります。


そうすると、著者さんには、

「借りてもらったという分配金」のロイヤリティと
「買ってもらった印税」がダブルで入ってきます。\(^o^)/ 


おおーーすごい!


私の場合、先月はアマゾンさんにキンドルおすすめセレクト本でご紹介いただけたので、このレンタルの方もとても多かったです。通常販売される印税に匹敵する分配金をいただきました。


なかなか面白いシステムですよね。こういうところアマゾンさんってうまいな~って思います。


あー、また本書かなくちゃ!って気持ちにさせられます。


みなさんも、もしもキンドルをお持ちでプライム会員だったら一度図書館気分を味わってみてはいかがでしょうか?なかなかの良書に出会えるかもしれません。


P・S ちなみに 夢をかなえるゾウ は良かったですよ。おすすめです\(^o^)/