弱者の配当金再投資戦略 -23ページ目

弱者の配当金再投資戦略

高配当の日本株や米国株に投資し、配当金を再投資して資産の最大化を目指します。でもブログ主は投資弱者です。哀れな目で見守ってください。

マッキーノです。

 

今日は私の主力銘柄の一つであるKDDI(9443)

 

について分析してみます。

 

日本に住んでいて、KDDIを知らない方はまずいないと思いますが、

まぁ「au」というブランドで有名ですよね。携帯電話

 

ではさっそく・・・

 

①KDDIの事業について

 

一言でKDDIの事業を表現するなら情報通信事業です。

移動通信と固定通信とで有力なブランドを培っています。

 

 

 

国内シェアは上記の通りです。基本的にこの業界は参入障壁が高いです。

楽天が参入することでパイの奪い合いが起こりますが、このシェアがどれだけ変動するかは

株主としても注目せざるを得ません。

 

 

 

 

これはKDDIの事業セグメントについてです。

ざっくりとコンシューマ(一般消費者)向けのパーソナルセグメントと

法人向けのビジネスセグメントに分かれています。

 

②KDDIのキーワード

 

・5G通信

 


超高速通信で話題になっていますね。スマホで映画などがスイスイ見れちゃうそうです。

 

この5G通信をもとに、ARPA(Average Revenue per Account)収入をどれだけ伸ばせるかが重要になっていきそうですね。ちなみにARPAとは

 

KDDIが、1人のお客さまが従来の一般端末(フィーチャーフォンスマートフォン)に加えて、タブレットモバイルWi-Fiルーターなど複数の端末を利用する「マルチデバイス」を推進する中、端末1台当たりの収入拡大からお客さま1人当たりの収入拡大を目指すべく、2016年3月期から導入した指標。(KDDI 用語集より引用)

 

とのことです。

 

 

・ライフデザイン

 

 

KDDIはauブランド以外にも、MVNO事業、ケーブルテレビ事業、電力小売、金融事業があります。こういった非通信事業の強化を進め、通信事業と連携させ、顧客を囲い込む戦略です。

この点は競合のNTTドコモやソフトバンクと比べると非常に優れたサービスとブランドを持っていると私は思っています。

 

③業績について

 

売上高推移

基本的には右肩上がりで成長を続けています。

成長スピードは緩やかですが、堅調な業績です。

 

営業利益推移


こちらも売上高と同様、緩やかに右肩上がりです。

 

EPS推移

2015/3 2016/3 2017/3 2018/3 2019/3
158.01 197.73 221.65 235.54 259.1

 

順調に成長しています。

 

④投資指標について

 

※2019年8月20日時点

 

 

PER:10.37倍

PBR:1.54倍

予想配当利回り:4.02%

営業利益率:20.0%

営業CFマージン:20.2%

ROE:15.5%

 

国内企業としては超優秀な数字といえますし、PERから見ても割安な株価となっています。

当面は楽天参入による利益争奪戦が懸念されて軟調な株価ですが、

上昇余地は十二分にあります。

 

1株当たり年間配当推移 (注2)


そして何より連続増配銘柄であることが素晴らしい。

来年度に予定通り増配されれば18期連続増配です。

日本企業としてはかなり株主還元に力を入れています。

株主還元に積極的になってくれる日本企業もっと増えないかなぁ。

 

 

必要事項があれば追記します。とりあえずここまで。