マッキーノです。
今日は私の主力銘柄の一つであるKDDI(9443)
について分析してみます。
日本に住んでいて、KDDIを知らない方はまずいないと思いますが、
まぁ「au」というブランドで有名ですよね。携帯電話
ではさっそく・・・
①KDDIの事業について
一言でKDDIの事業を表現するなら情報通信事業です。
移動通信と固定通信とで有力なブランドを培っています。
国内シェアは上記の通りです。基本的にこの業界は参入障壁が高いです。
楽天が参入することでパイの奪い合いが起こりますが、このシェアがどれだけ変動するかは
株主としても注目せざるを得ません。
これはKDDIの事業セグメントについてです。
ざっくりとコンシューマ(一般消費者)向けのパーソナルセグメントと
法人向けのビジネスセグメントに分かれています。
②KDDIのキーワード
・5G通信
超高速通信で話題になっていますね。スマホで映画などがスイスイ見れちゃうそうです。
この5G通信をもとに、ARPA(Average Revenue per Account)収入をどれだけ伸ばせるかが重要になっていきそうですね。ちなみにARPAとは
KDDIが、1人のお客さまが従来の一般端末(フィーチャーフォンやスマートフォン)に加えて、タブレット・モバイルWi-Fiルーターなど複数の端末を利用する「マルチデバイス」を推進する中、端末1台当たりの収入拡大からお客さま1人当たりの収入拡大を目指すべく、2016年3月期から導入した指標。(KDDI 用語集より引用)
とのことです。
・ライフデザイン
KDDIはauブランド以外にも、MVNO事業、ケーブルテレビ事業、電力小売、金融事業があります。こういった非通信事業の強化を進め、通信事業と連携させ、顧客を囲い込む戦略です。
この点は競合のNTTドコモやソフトバンクと比べると非常に優れたサービスとブランドを持っていると私は思っています。
③業績について
売上高推移
基本的には右肩上がりで成長を続けています。
成長スピードは緩やかですが、堅調な業績です。
営業利益推移
こちらも売上高と同様、緩やかに右肩上がりです。
EPS推移
順調に成長しています。
④投資指標について
※2019年8月20日時点
PER:10.37倍
PBR:1.54倍
予想配当利回り:4.02%
営業利益率:20.0%
営業CFマージン:20.2%
ROE:15.5%
国内企業としては超優秀な数字といえますし、PERから見ても割安な株価となっています。
当面は楽天参入による利益争奪戦が懸念されて軟調な株価ですが、
上昇余地は十二分にあります。

そして何より連続増配銘柄であることが素晴らしい。
来年度に予定通り増配されれば18期連続増配です。
日本企業としてはかなり株主還元に力を入れています。
株主還元に積極的になってくれる日本企業もっと増えないかなぁ。
必要事項があれば追記します。とりあえずここまで。

