オンライン作業で高まりがちなのが「脳の疲労」と体のコリのケア方法についてお伝えします＾＾

目の疲れや肩こり、腕の痛みやイライラ、憂鬱、便秘など症状は多数あります

参考にしてみてくださいね＾＾

オンラインでお家にいながら仕事や勉強ができるのはとっても便利ですよね

今月は15回ぐらいzoomを使いました

その中で、少し体の変化を感じています

移動時間などがなくなり、運動不足
講座の後のコミュニケーションがないことによるストレス（飲み会、などのことです(笑)）
座り続けることによる腰痛、血行不良
画面を見続けることによる眼精疲労
画面からの音に集中するためにおこる耳の疲れ
加えてパソコンの強いライトの影響で、夜のオンライン講座の後は

脳が休まらずになかなか寝付けない

オンラインでのコミュニケーションは、リアルで会う時よりも「感覚」を研ぎ澄ましているので

脳の疲労が強くなります

「感覚」とは、五感（視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚）のうちの、目や耳の感覚です

リアルにその場の雰囲気を感じながら目の前にいる人と話すときに比べて

リアルにその場の雰囲気を感じることができないぶん、集中して目で見て、耳で聞いています

なので、余分に脳が疲れやすいのです

オンライン疲れを解消するおててのサプリ

おててのポイント

①ストレスを緩和する

中指の爪の下は頭部のケアに使いますが、中でもストレスが溜まっていたり

首のあたりが凝っていると痛む場所です

痛むときはやさしく２～３分もみます

②腰痛ケア（輪ゴムバージョン）

手の甲側の真ん中に腰痛ポイントがあります

直接揉んだり、輪ゴムを使ったりしてケアします

③肩こりケア(輪ゴムバージョン）

肩のポイントは中指の第二関節付近になるので

そのあたりで痛むところををさがしてもみます

④眼精疲労ケア

目のポイントは中指の腹、中指の先にあります

✋動画はアジアンハンドセラピー協会の公式YouTubeです

登録よろしくお願いします

また、手のしわ（手相）を揉むという方法もありますが、機会があればお話ししたいと思います

生活上のポイント

睡眠時間をキープする

「感覚」を休ませるのに一番手軽な方法は睡眠です

疲れていると感じたら夜は早め（22時）に寝ると、全然次の日が違います

一度試してみてください

「つながらない」日をつくりオンラインから離れる

繋がっているときの感覚を一度リセットする意味でも

１日デジタルから離れる日を意識的に作ると休まりやすいです

お風呂に入る

簡単なリセット方法です

気分が変わるという意味もありますし、血流をよくする意味もあります

リラックスして、目も休まります

お風呂に入るときは、もちろんスマホなどの持ちこみ禁止です

いかがでしたか？

今まではあまりパソコン作業による不調を感じていなかった方も、環境の変化による体調の変化を

感じているのではないでしょうか

そのままにしておくよりも、これからは、早めにセルフケアしてみませんか？

ここからはインフォメーションです＾＾

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