毎年毎年、特に春と秋は
山の恵、畑の恵を無駄にせぬよう
保存食作りに明け暮れている。

保存食って+αなものであって
これ作ったからって食事作りが楽になるわけではないのよね

なのに結局毎年やるのは
もうわけのわかんない義務感と
それと家族が喜んでくれるからだろう。

ご近所さんにもらったカブ。
すぐに食べきらない分は

ピリ辛と辛くないのと二種類を漬物に。

知り合いの農家さんが譲ってくれたエゴマの葉は

醤油漬けと

キムチ漬け。
これはそれぞれタッパー2つ分。

うちで採れた茗荷と紫蘇で

薬味漬け。

ホール花椒があったので
すり潰し
赤唐辛子と揚げニンニク揚げ玉ねぎなどと共に

食べるラー油も。
時間かかった割にあっという間に食べ尽くされて
もはや保存食ではない!
ま、油酸化するって言うし、早めに食べたほうがいいのよね。

そしてこれが

チリチュミソースもどき。
生パセリ、生オレガノ、生フェンネル、ライムなどでできている。
パセリが少ししか採れなかったので少量だけど
来年はこのソースのためにパクチーやパセリたくさん植えます!


タバスコ大好き家族なので、
初めての自家製タバスコソースも。
これは2ヶ月後から食べるので
まだ成功か失敗か、ドキドキです。

まだまだ続く保存食作り。
疲れ果ててるけれど
作らずにいられない。