黒木亮の作品は、経済ニュースの復習と観光巡りができるのでいい。



トルコの焼き栗も5月に行って見てきたし。

今回のミスター液晶は誰だろう。シャープが没落したアナザーストーリーでもあるが。

株主総会で創業者が、嫌なら株売ればいい。頼んで持ってもらったのでは無いと破滅的な啖呵を切るシーンがあったが〜 日本電産の永守会長が何ヶ月か前に同様のセリフを言った。

先日、ニデックが粉飾決算疑いで東証の注意銘柄に指定されたのを予言した様なシーンだった。

あの老人経営者に不安を感じ早めにわずかな同社株の保有から撤退していて良かった。


地銀の狼は、駿河銀行の背任事件の話しだ。

主人公達が食事をしているのが、先日行ったちゃんこ霧島だ。そこなら、一昨日行ったよ、ていう感じ。

さらに建て直し前の世界貿易センタービルのレストランで、コンソメを飲むシーン。このレストランは東京会館がオペレーター、レストラン閉店の際に高級な食器を系列の料理教室に持ってきたと言う話を、その料理教室に通っている時に聞いたことを思い出した。手の込んだコンソメスープ作りの一端にも触れたことも〜。

ともかく、知ってる場所やエピソードが出てくると、ぐっと物語の距離が近くなる。