同志少女よ、敵を撃て 読みましたいずれ読まなくてはと思っていた本だ。まあ、題名に魅せられて〜と言う部分が多いかな。ブックオフで770円になったので購入さすが、ソ連では女性も戦争に兵器を持って参戦していたんだな。仲の良かった幼馴染を殺し憎んでいた教官と老後同居して、戦火の古傷を癒やしたと言う決幕は それなりに考えさせられたな。 クリミア半島は仲に良い円満な夫婦間で 夫のソ連が ラブラブな妻にあげた別荘を時代が変わり憎しみあって離婚した夫があの別荘返せと言った様なものだったのかな〜