マツモはサラダ
いつも金魚の飼育方法を模索しながら、少しづつ変化させてきました。
金魚飼育の要点は水質とエサだと思っていますが、水質の悪化はエサに
起因することが大半です。
金魚にエサを与えれば金魚は栄養を吸収して成長したり運動のエネルギーに
使い、不消化分はフンとして排出します。
そのフンが水質の悪化原因になります。
悪化した水質を改善する決定打は水換えですが、生活の都合により
週一水換えの水槽と二週間で一回の水換え水槽に別けて管理しています。
販売されているエサは高タンパク質且つ高脂肪で栄養価の高い物が大半です。
特に幼魚に与えている「らんちうディスク増体用」はタンパク質53%以上、
脂質12%以上もあり高カロリーで、幼魚が食べるだけ給餌すれば
週一の水換えでは危険な水質になるので二分の一から三分の一程度の
量しか与えていません。
このような管理環境下で、金魚を健康的に成長させる方策の
一つとして水草のマツモを与えています。
「らんちうディスク増体用」は言わばステーキかハンバーグで
マツモはサラダ・バー的に食べたいだけ常備しています。
マツモの消化性は悪いかもしれませんが、タンパク質28%、
脂質4.9%程度はあることと、マツモの大きな利点として水中から
栄養成分を吸収して成長しながら水質浄化をすることです。

最近、追加で購入したマツモで、この二つの容器分で2kg程度です。
最終的には各水槽のマツモの成長が金魚に食べられる量を上回るように
マツモの量を増やそうとして7月から10kg以上購入しています。

左が購入した時点のマツモで右は食べられて茎だけになっています。
マツモの最大の欠点は食べかすが上部濾過器の散水パイプの
穴を塞ぐために散水パイプを度々清掃をしなければならない事です。

散水パイプの穴が詰まらないようにする為に水の吸い込み口に
ストレーナ・スポンジ等で3重に防ぐようにした処、かなり改善しました。

左から順に重ねています。