光彩型の分類
前回、光彩型という表現をしましたので、その分類と標記を
風呂につかりながら考えてみました。
(1)全光彩型(-al):瞳とヒレ等を除く体表にグアニン結晶による
光彩(光反射性虹色素胞)を持ち、鱗は光彩鱗のみ
従来の鱗種型表現では普通鱗
全光彩型の例魚・・・★14tmi008g.w.-al♀

(2)無光彩型(-nl):体表にグアニン結晶による光彩を持たず、鱗は無光彩鱗のみ
(光吸収性色素胞と光散乱性色素胞は生成もあり)
従来の鱗種型表現では透明鱗
無光彩型の例魚・・・★14kar002b.-nl♀

(3)モザイク光彩型(-ml):体表にグアニン結晶による光彩のある部分と
無い部分が混在していて、鱗は光彩鱗と無光彩鱗がある
従来の鱗種型表現ではモザイク透明鱗
モザイク光彩型の例魚・・・*15suz005b.-ml♀

(4)プチ光彩型(-pl):体表にグアニン結晶による光彩のある部分と
無い部分が混在していて、鱗はプチ光彩鱗と無光彩鱗がある
従来の鱗種型表現では網目透明鱗
プチ光彩型の例魚・・・★15sky304b.-pl♂

私は(3)をモザイク型(-mo)そして(4)を網目鱗型(-me)と
今まで表記してきましたが、今後は光彩型標記に統一したいと思います。
従来の鱗種型表現が、金魚界に深く定着しているので、
光彩型表現は一般化しないと思いますが、より適切な表現を目指したいです。
尚、赤色で表示されている語句は私が提唱する表現です。