『自分がサッカー経験者でないから、子供に教えてあげられない』



『サッカーの楽しみを深めてあげたい』



『親として、自分も学びたい』



今回のお客様は、上記のような不安を抱えていたこともあり、今回依頼してくださいました。

今回レッスン担当して下さるのが、
セレクトコーチが誇るスーパーコーチ!

岩本昌樹コーチです!




レッスン前に入念に、今回の依頼目的を共有してから、レッスンに入りしました。




『お子様の要望は、ドリブルが上手くなりたい!』



『キック力を上げたい』



小学校低学年だと、まだまだ身体出来ておらず、ボールを思うように扱えなかったり、

遠くに強く蹴るって事が難しいと感じてる子も少なくないと感じます。

そこで今回、岩本コーチが行ったレッスンは、大きく3つ。



①神経伝達トレーニング

②ステップワークドリブル

③股関節を意識したシュート練習



子供には、なるべく飽きさせないように、面白く、そして目的に沿えるような練習を行うのが、岩本コーチの特徴です。

今回も、練習内容を言葉で聞く分には、とても難しく思えるが、これが物凄く考えられていて、理論的でかつ楽しい。

親御さんにも、『是非、近くで練習を見学してください』とコートの中に入ってみて頂くことをお勧めしておりました。

①神経伝達トレーニング

1.ボールを手で持ち、高くボールを上げる
2.ボールが落ちてくる前に、自身の頭、肩、おしりなどタッチしてボールをキャッチ

3.慣れてきたら、タッチする箇所を増やしたり、タッチする順番を変える



これをウォーミングアップがてら、約15分ほど行いました。
このトレーニングが意外に難しい(笑)

ここで岩本コーチにこの練習の目的を聞いてみました。



【大人でも苦戦するこのトレーニング、一体何のためにやるの??】



岩本コーチ

『このトレーニングは、頭で考えた情報を、素早く、そして的確に部位に伝え、身体を動かす練習です。

 サッカーは、足を使うスポーツで、パスをするにしても、相手を抜くドリブルをするにしても、

 判断の速さが求められるスポーツですが、脳から送られる神経伝達が脚より早いとされる手がそもそも動かなければ、
 当然脚はもっと動かせない。
 この練習を通して、考えたことを、すぐに動作に反映させられるようにするトレーニングを行っています。』



よく、海外のサッカーの練習風景でも見るこの練習方法。
何気なく見ていたが、このような目的があったとは初めて知りました。



②ステップワークドリブル

1.コーン(相手選手)に向かいドリブル

2.相手の間合いに入る前に、左足でケンケンパの要領でステップ

3.相手の重心と逆の方向にアウトサイドで蹴りだす



当然、最初は全くできない。
それを段階を踏んで、細かく一つ一つの動作を確認しながら実践していく。
30分ほどこの動作を繰り返す中で、どんどん形になっていく小学2年生。



あえてもう一度言います!!



小学2年生ですからねっ!!!




この練習は実際に、どのように試合で使われているのかなど、動画を見せながら子供に説明をする岩本コーチ。
子供も、イメージができたのかひたすら練習。



ここで岩本コーチ質問。
【相手の間合いとは、具体的にどういう事?】



岩本コーチ

『間合いとは、相手の懐です。

 よく何もないところでは、テクニックもあって上手にボールを扱えるけど、試合になった途端、すぐボールを奪われる子を見ますが、
 実は、この間合いがわかってないと、全然相手を抜けないんですよね。

 でも、逆を返せば、間合いの見極めができる選手はテクニックが多少なくても、間合いだけで相手を抜くことが出来ます。

 この間合いとは、相手の踏み込んでくる足(相手)の距離を指します。

 相手は当然、身体を寄せてきますが、ドリブルで寄ってきた選手を上半身で止めてくる選手は基本いません。

 基本的には、どの選手も足でボールを止めに来ます。
 その相手の選手が脚を伸ばして届かない段階でフェイントをかけないと、ボールを奪われてしまう。

 この距離感を意識するだけでも大分ドリブルは有効に働くと思って良いです。』



ドリブルってフェイントやテクニックばかりを重要視して、そればかりを練習する子はいますが、
間合いについての説明を聞いたのは初めてだったので、とても新鮮でした。

メッシやクリスティアーノ・ロナウドのドリブルを見ても、間合いを見て抜き去るシーンをよく目にします。
こういった事を実践踏まえて練習できるなんて、本当に羨ましい(笑)



③股関節を意識したシュート練習

1.まずはボールがないところで股関節の場所を使う理解させる

2.膝下に意識を持たせず、股関節でボールを蹴るイメージを持たせる

3.実際にボールを使ってシュート練習



ステップドリブルで抜き去る練習を継続しながら最後はシュートで終わる練習を実施。
ゴールした、しないでどうしても判断する子供に対して、ここでは、うまく股関節を使ったシュートが打てたかを確認しながら指導する。
『いいぞぉー!今のはうまく使えてた!!』

『今のは、使えてなかったぞぉー!!』

『よしよしっ!!だんだん良くなってるぞぉー!!』
股関節を使う意識を持たせ続け、まだまだ柔軟な思考である子供はみるみるうちに飲み込んでいく。

頭で理解するだけでなく、それを徹底的に体に覚えさせ感覚を養っていく。

何より、子供が休憩を拒むほどののめり込み様に、親御さんもビックリしておりました。






1時間のパーソナルレッスンは、とても内容の濃いレッスンとなりました。
『一人で出来る練習も教えてもらえたし、何より自分もパパさんコーチをしてる中で、勉強になる事がたくさんあった。
 すぐにチームにも取り入れ、ほかの子供たちにも伝えてあげたい!!』とお子様だけでなく、親御さんにも大変喜んでいただきました。



セレクトコーチでは、子供たちの可能性を引き上げたい。
熱中できる、成長できるきっかけを創りたいこと方針の一つに掲げ、
これからも努力をし続けていきます。

お気軽にご連絡くださいませ!!