こんにちは
セレクトクリニックです
シワやほうれい線を解消できるだけでなく、
ふっくらとした涙袋やスッとした鼻筋を形成するのにも
非常に効果的なヒアルロン酸注入
ヒアルロン酸注入はメスを使わない分、
数ある美容医療の中でも気軽に受けやすいのが特長です。
ヒアルロン酸注射の特徴や効果
ヒアルロン酸注射とは、メスを使わずに
理想の美しさに近づけるエイジングケア施術の1つです。
生体内に存在している成分ヒアルロン酸を気になる部位に
直接注入することにより、しわの改善や輪郭形成などを行う治療法で、
アレルギー反応を起こす可能性はほどんどなく、
安全にその場ですぐに効果を実感でき
気軽に受けられることから広く支持されています。
ダウンタイム中に現れる症状
・内出血
施術時に注射針が毛細血管に接触することが原因で、
患部に内出血が起きることがあります。
特にほうれい線や目元など、皮膚が薄く
デリケートな部位は、内出血が起こりやすいです。
内出血は見た目にもわかりやすいため、
基本的には数日~2週間程度で落ち着きます。
また、施術直後に正しい止血をおこなうと、
内出血が目立ちにくくなります。
施術後は注入部位を適度な力で圧迫し、
注射の跡を揉んだり掻いたりしないよう注意しましょう。
・赤み・腫れ
施術後2~3日程度の間は、施術箇所に赤みや
腫れなどの症状が出ることがあります。
ただし、症状は軽度で済むことが多く、コンシーラーや
ファンデーション、マスクなどで隠せる程度のものです。
基本的に1週間ほど経過すると、肌は元の状態に戻ります。
しかし、ヒアルロン酸注入後の赤みや腫れは、
比較的高頻度で発生しやすい症状です。
旅行や結婚式などの大切なイベントを控えている方は、
直前の施術はできるだけ避けましょう。
ダウンタイムを考慮した上で施術日を調整するのがおすすめです。
・痛み
ヒアルロン酸注入の施術で伴う可能性のある痛みには、
下記の2種類があります。
・注射針を肌に刺す際の痛み
・注入後に感じるジンジンとした鈍痛のような痛み
施術に用いるヒアルロン酸製剤の多くには、局部麻酔が含まれています。
ダウンタイム中にジンジンとした痛みを感じることがありますが、
これは施術後に麻酔が切れたことで起こる症状です。
ダウンタイム中の痛みは、通常2~3日程度で収まり、
時間の経過とともに気にならなくなります。
・むくみ
頻度としては少ないですが、施術後にヒアルロン酸が
施術部位周辺の水分を吸収してしまうことが原因で、
施術箇所がむくんでしまうことがあります。
むくみは目元や口元など、皮膚が薄く
デリケートな部位に施術した際に現れやすいです。
このような症状は、ヒアルロン酸の注入量によっても左右されます。
術後のむくみを抑えたいのであれば、ヒアルロン酸注入を
2回に分けて打つようにするなど、施術の受け方を工夫してみるのもひとつの手です。
・しこり
まれに、体内の異物反応によって、
注入したヒアルロン酸が硬くなることがあります。
ヒアルロン酸注入の後に、しこりができた場合は、触らずに様子をみましょう。
時間が経つと、自然に解消されることがあります。
しかし、強い痛みや腫れがある場合は、早めに医師に相談することが大切です。
ヒアルロン酸を溶解するような処置を行う場合があります。
部位別のダウンタイム
・ほうれい線
ほうれい線へのヒアルロン酸注入は頬のたるみを軽減し、
見た目を若返らせる効果が期待できます。
施術後は1~2日間程度、
内出血や腫れなどの症状が出ることがあります。
また、施術直後に注入箇所を触ると、
皮膚が硬くなっていることも珍しくありません。
しかし基本的には1週間ほどで気にならなくなり、
皮膚も徐々に元の柔らかさに戻ります。
ヒアルロン酸は肌になじむのに時間がかかるため、焦らず様子を見ましょう。
・額(おでこ)
額へのヒアルロン酸注入は額に丸みを出したり、
横ジワを解消したりする効果が期待できます。
額は他の部位と比べ、内出血や腫れなどの症状が起きやすく、
完全に落ち着くまでに時間がかかる傾向にあります。
額にはさまざまな神経や血管が通っており、
ヒアルロン酸注入による影響を受けやすいためです。
また、額がボコボコとしたり、額以外の部位にも赤みや
腫れが出たりすることがあります。
これらの症状は、1~2週間ほどで徐々に回復していくでしょう。
・涙袋
涙袋へのヒアルロン酸注入は、目元をかわいらしい印象にしたり、
目を大きく見せたりする効果が期待できます。
ただし、目元の皮膚は薄くデリケートであるため、
内出血や腫れ、むくみなどの症状が出やすい傾向にあります。
ただし、これらの症状は軽度で済むことが多く、
アイメイクでカバーすれば翌日から外出することもできるでしょう。
人によっては目元周辺に広範囲の腫れが生じたり、
当初のイメージよりも涙袋が
大きく見えたりすることがありますがこれらの症状も一時的なものです。
通常は数日~1週間程度で収まるでしょう。
・鼻
鼻へのヒアルロン酸注入は、鼻に立体感を出したり、
鼻の形を改善したりする効果が期待できます。
施術時間も10分ほどと短く、メスを使わずに理想の鼻に近づけるため、
鼻へのヒアルロン酸注入は幅広い年齢層から人気を集める施術です。
注入後数日程度は、鼻に腫れやむくみなどの症状が出ることがあります。
施術後は普段通りの生活を送っていれば
基本的に症状が悪化することは少ないでしょう。
施術後の腫れやむくみがどうしても気になる場合は、
症状が落ち着くまでマスクで鼻を隠して過ごすことをおすすめします。
・唇
唇へのヒアルロン酸注入には、ボリュームを出したり、
縦ジワを解消したりする効果が期待できます。
唇は乾燥しやすいため、特に年齢が出やすい部位です。
唇にヒアルロン酸を注入することで、イキイキとした印象に近づけます。
唇への施術後は、内出血や赤みなどの症状が出ることがあります。
ただし、周囲に気づかれにくい程度のことが多いです。
内出血は1~2週間、赤みは1日程度で自然に落ち着くでしょう。
また、人によっては施術直後に唇に違和感があり、
コップやペットボトルでの水分補給がしづらいと感じることがあるかもしれません。
このような症状も基本的には数日で落ち着きます。
よくある質問
次の日から仕事はできる?
ヒアルロン酸注入はダウンタイムが短い施術なので、
翌日の仕事に支障が出ることは少ないでしょう。
施術後に内出血や腫れなどの症状が出たとしても、
メイクでカバーできる程度のものなので、
多くの人が翌日から通勤して仕事をこなしています。
施術後の副作用が心配な方は、翌日仕事が休みの日や、
長期休暇中などに施術予約を取るのがおすすめです。
ヒアルロン酸注射の痛みは強い?
注入時はチクッとした痛みを感じる場合があります。
ただし、多くのクリニックが極細の専用針を使用しており、
痛みに配慮した治療をしています。
持続効果はどれくらい?
ヒアルロン酸の持続効果は注入する製剤の種類によって異なります。
個人差はあるものの、短いものなら3~6ヶ月、
長いものなら9ヶ月~2年程度が目安です。
ヒアルロン酸は時間の経過とともに徐々に体内に吸収されていくので、
効果が切れたら、再度施術を受けるといいでしょう。
施術時間はどれくらい?
注入部位にもよりますが、施術時間は
5~20分程度を目安にしておくといいでしょう。
施術時間が短いだけでなく、通院・入院の必要がないのも、
ヒアルロン酸注入の特徴のひとつです。
時間をかけずに理想の肌に近づけるヒアルロン酸注入は
仕事が忙しく、なかなか美容医療にかける時間がない
という方でも受けやすいのが大きな魅力といえます
当院取り扱いヒアルロン酸
ヒアルロン酸:ジュビダームハイラクロス各種
1本/1㏄ 58,000円(税込63,800円)
※同時施術の場合、2本目10%オフ・3本目以降20%オフ
ヒアルロン酸:ジュビダームバイクロス各種
(種類:ボリューマ、ボリューマXC、ボルベラ、ボリフト、ボラックス)
1本/1㏄ 98,000円(税込107,800円)
※同時施術の場合、2本目10%オフ・3本目以降20%オフ
ヒアルロン酸:クレヴィエル
1本/1㏄ 69,800円(税込76,780円)
※同時施術の場合、2本目10%オフ・3本目以降20%オフ
本日も最後までお読みいただきまして
誠にありがとうございます
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