こんばんは。


SELECTメンバーの、小川温子です(*^_^*)



最近急に寒くなり、私は少し体調を崩してしまいましたが、皆様体調はいかがでしょうか?


自分にとっても周りにとっても、体調管理は大切ですね!




さて、今までは「大学選び」に焦点を当てていましたが、今回は「大学受験」へと少し視点を変えてみたいと思います。



「受験勉強」って、何のためにするのでしょうか?


大学に入るため?(@_@)



たしかに、それが一番の目的かと思います。


しかしながら、日本の受験体制って、大学に入れば終わり…みたいに、生きていく上で必要な知識とは必ずしも言えないことまで勉強しなければなりませんよね。


受験生の頃、私もこれは疑問でした。

将来の役に立たないであろう知識を詰め込んでいるだけだと感じてしまい、モチベーションを保つことにとても苦労しました。




ではここで、「受験」に対して視点を変えてみましょう。



少し飛びますが、あなたは大学を卒業し、会社に就職したとします。


社会人として必要なスキルはどんなものが思い浮かびますか?



継続力、忍耐力、自己管理力、計画力、コミュニケーション力など、様々な能力が求められますよね。


これって、ひょっとしたら受験勉強で身につけることができると思いませんか?



たとえば、

朝起きてその日一日のスケジュールを組み、その通りにこなす。

これを日単位から週単位、月単位にしていく(受験美から逆算していくのがおすすめです)。

また、塾や学校、予備校では、仲間と切磋琢磨しながら勉強し、時にはカラオケなどリフレッシュもする。


今の例えだけでも、上の能力が身につけられますよね(^-^)



受験勉強はたしかに辛いことも多いですが、その場限りではなく、自分次第で将来に繋がります。



先日の南の言葉を借りれば、

何事も自分の将来への『投資』なのですね(^^♪



それでは、明日も記事を更新しますので、よろしくお願いします☆


こんにちは(^^)

SELECTの南洋佑です!

最近朝と夜はだいぶ冷え込むようになってきましたね(*_*)

特に受験生とその周りの方は風邪には気をつけましょう!



さて、今日は「志望大学の価値」という話をします。


唐突ですが、こんな質問をされたらどう答えますか?


「もし、あなただけが自分の好きな大学に入学することができるなら、どこの大学に入りますか?」





さて、どこでしょうか。
迷わず「東大」でしょうか(笑)

それとも京大、慶應、早稲田etc…

まあ個人差はあるにしろ、これらの上位校を挙げる方が多いと思います。


そして、”学部に関係なく”答える方がほとんどだと思います。


これ、日常でもありそうな質問ですが、意外と奥が深いのです。



受験するにあたって、目的・動機があるのかがはっきりしてきます。(昨日の記事ともリンクしますね^^)



例えば、医学部を受験する生徒なら「○○大学医学部」というように答えると思います。

彼らは将来医者になるというビジョンがあるので、それを実現するための手段として医学部を受験します。

これからの学校生活(医学部は6年間)、受験料や学費を将来のために「投資」するのです。

一方今周りの大学生をみていると、目的も持たずただ時間を「浪費」しているように見えることが多いです。



僕たちSELECTはこれから大学に進学するみなさんに
時間・お金を「浪費」ではなく「投資」してもらいたいと考えています。


そのためには、情報を知り、目的を見つける事が重要だと考えます。


もちろん、多くの人は受験する時にそのような事は考えないと思います。

実際、自分もそのような事は一切考えていませんでした^^;


なので、周りの方に「受験をゴールではなく手段として考える」ための環境・きっかけを作ってもらいたいと思います!

そして、有意義で充実した学校生活を送ってもらいたいです(^^)



今回は学校生活・学費を「投資」と捉えてもらいたかったので、志望大学の価値というタイトルにさせてもらいました^^


では、また次回の更新を楽しみにしていてください!

こんばんは。

本日の担当は


SELECT代表、

國學院大学 法学部4年の塚田菜月です。



突然ですがみなさま、


現在の高校進学率がどの程度かご存知でしょうか?




その率なんと…



98%!!!!☆



この数値より、高校進学は準義務教育化と言われ、



さらには、大学でさえ実質全入時代とうたわれています。




このように高校・大学進学が容易になる中で


問題となっていることのひとつに


「個人能力の格差」があります。




進学は容易になったものの、


そのような競争のない社会で


難しい勉強をひとりこつこつとこなすということは


決して容易ではないですよね?




人一倍の精神力、強い意志が必要であると思います。



では、その強い意志をいかにもてばいいのか?


もたせればいいのか?




 

私はその根源が「夢」「目標」「なりたい自分」


にあると考えています。



なるべく進学先レベルの高い高校に入学させ


ライバルなどの外発的理由をもたすのもいいですが、



やはり一番は自分の自己実現などの


内発的理由を一緒に探してあげるということが


必要なのではないでしょうか?☆




私たちSELECTは講演会や座談会などを通じて、


受験や就職活動を終えた大学生との交流の場を設け、


高校生たちがよりより未来をあゆめるサポートを軸としていますが、


講演になかなか足をお運びいただくことのできない方の


お手伝いもできたら‥と考えております。(^^)




ですので、


もし私たち大学生に聞いてみたい!


と思われること等ございましたら


お気軽にコメント・メッセージ等で


お問い合わせくださいませ。☆

情報元

http://sankei.jp.msn.com/life/news/111107/edc11110715010001-n1.htm




さいごに…


先日は更新が遅れ申し訳ありませんでした。


原因は私の風邪であったため、


改めてお詫び申し上げます。


11月を迎え、今週に入り急に寒さが増して参りました。


みなさまもお体にお気をつけください。m(..)m


明日の担当は南です★


ぜひご愛読よろしくお願いいたします。


11月27日(日)開催!!  SELECT企画

大学生が本音を語る「進路講演会」


お申し込みはこちら☆


http://kokucheese.com/event/index/20828


こんばんは。



上智大学4年の小川温子です(^-^)


前回の更新から間があいてしまい、大変申し訳ありませんでした(>_<)


メンバーと協力し、これから毎日順番に更新していきますので、どうぞお付き合いください!




それでは早速、本日のテーマに入らせていただきます。



皆さんは子供の頃、『夢』を持っていましたか?



私は『お花屋さん』、『ケーキ屋さん』、『馬の調教師』など、漠然と、そして変化しながらも『夢』を持っていました。



そこで、様々な教育系サイトで「将来就きたい職業」に関して調べてみたところ、




小学生では『野球選手』『サッカー選手』『ケーキ屋さん』などが上位にくるのに対し、

中学生、さらに高校生では『公務員』『看護師』『大学教員』などが上位にきています。



ここから分かることは、成長するにつれ、資格が必要な、安定的な職種に就きたいと思う生徒が増える傾向がある、ということです。


(その背景には現代の経済・雇用事情などもあるのかもしれませんが、今回は背景の考察は割愛します)


いずれにせよ、『将来について展望を持つ』ということは、自分の道を切り拓いていく上でとても大切なことですよね(^^)



『夢』は努力する活力として欠かせないモノだからです。




ただ、『展望を持つ』ためには、色々なモノに見て触れ、様々な人と出会い、たくさんの経験を積んでいくことが重要だと、私は思います。




過去の体験は、必ず未来に繋がっていきます。



また、同じく教育系サイトで調べたところ、『将来就きたい職業』がある小・中・高生は、5年前と比べて全て減少傾向にあるようです。


今はやりたいことがない場合は、机に向かって考えるのではなく、フットワークを軽くし、数多くの経験を積むことで、自分なりの道が見えてくるにではないでしょうか。



物事を柔軟に吸収することで視野が広がり、自然と可能性も広がってくると思います。





つまり、『行動し、挑戦する姿勢』が、何よりも重要なのですね(^-^)


今回の詳しい数値などについては、教育系のサイトを中心に検索をするとすぐに見つかると思うので、ぜひ調べてみて下さい☆☆



それでは、また明日もブログ更新しますので、よろしくお願いします(*^_^*





記事担当:小川 温子

























































































こんにちは(^^)
今日はSELECTメンバー、明海大学1年の南洋佑が担当します!



さて、今日のタイトル、「○○の理由」と、言うことですが


本日は「中退」をテーマに扱っていきます!



進路じゃなくて中退の話?と言う声が聞こえてきそうですが

この中退も進路選択の結果として問題になっているのです。



もちろん、入学前から中退を考えている人はいないでしょう。
部活でも習い事でも、始まる前はドキドキワクワクしますよね(*^^*)


ただ、現実として大学をやめていく人もいるのです。

なぜやめてしまう人がいるのか、その理由を自分の周りの状況も踏まえて考えたいと思います。



日本私立学校振興・共済事業団という団体が、平成17年度の私立大学中退者55500人を調査したところ、中退の主な理由は

・他大学への再入学や編入学などの進路変更(21.0%)
・経済的困窮(18.6%)・就学意欲の低下(14.2%)

・・・と「進路変更」が一番目立ちました。
クラス(30人弱)の友達でも1年生ながら「編入する」と言って、すでに夏休み以降学校に来てない人もいます。

上記の「どうしても行きたい学校がある」という理由以外にも人間関係がうまくいかなくて、他大学への再入学を決意した友達もいました。


また、似たようなもので3つ目の「就学意欲の低下」があります。


例えば同じ大学、同じ学部、同じ学科であったとしてもクラスによって授業の雰囲気は全然違ったりします。

講師の方も、高校までとは違い一人一人指導するわけではないので、休んでばかりいると留年、下手すると退学になるかもしれません。

4年間通うわけですから、先生との相性や、授業の質・雰囲気、また選択科目にはどんなものがあるかなど、偏差値以外にも知るべき情報はたくさんあると思います。


もちろん全ての事を知ることは難しいですが
でも、少しでも多くの情報があればより良い学校生活につながると思っています!



今は情報社会なので、本やネットを使えばいろんなな事を知ることができます^^
身近な先輩にいろいろと聞いてみるのも良いと思います!
また、自分たちSELECTも役立つ情報をガンガン提供していきますので、今後ともよろしくお願いします(*^^*)


さて、次回は我らがリーダー、塚田菜月が担当いたします!!
乞うご期待!笑