結構あっさり時間が過ぎてしまいました。
気づけは2年更新していません。
恐ろしい・・・とは言っても残しているこのページ。
ほぼ読まれていないと思ってカキカキします。笑
えーと、今回は猫の話を書きます。
そんな気分です。スーパームーンだから?(関係ない)
実はですね、店主は猫を飼育していたんですよ。
「た」ってのは、その通りなんですけど。
名前は「モズク」。
ちょっとふざけた名前ですよね。笑
それが今年の1月4日だったかな?
病気で亡くなりました。
ちょっと暗い話になりそうですが、そうでもない。
いや、どうだろ。笑
もちろん居なくなったのは寂しいですが、
それは生き物全てに言えますから。
病気はどこかのガンでした。
「どこか」というのは、精密検査をせずに
ガンに効く点滴を打ったら調子が良くなったので
「どこかのガンでしょうね」という感じ。
ソレまでにイロイロありましたが、ちょっと割愛。
店主は人のがん治療を目の当たりにしてはいませんが、
飼い猫を通して人間と似ているんだろうなと思うくらいの
ものでした。
あまりにも辛そうで一緒にいる方がおかしくなって
しまいそうなもの。普段泣く事はない店主も治療する傍で
正直時折泣いていました。
しかし、その中で覚悟も決めていました。
気を確かに持ちながらも店主としては仕事上「看取れるのか?」が
とにかく気がかりだったんですよね、できることなら・・・と。
それがですねぇ・・・
亡くなる前日に「なーんかそろそろな気がするぞ」と
虫の知らせを感じて、お店を早仕舞いして帰宅。
そうしたら、まだ息がありまして一安心。
抱っこしながら一緒に寝てました。
そして朝方。
どうもどこか息も絶え絶えだったので・・・
「もう治療も頑張ったし、もういっかぁ?頑張ったもんなぁ・・・」
と声をかけたんですね。
そうしたら・・・
「ン~・・・」と呻きのような、声なき声をあげて
そのままカクンと逝きました。
もちろん現場では悲しかったです。
13年一緒に暮らしていました。
自営業になる前からずっと一緒でした。
ミルクもあげて、おしっこの躾をして、遊んで、
悪戯を怒るに怒れず、夜鳴きの時は子育てノイローゼになりそうでした。
カワイイなんで微塵も思えない時もありました。
それでも何の疑いもなく、ゴロゴロくっついて来てました。
彼女は店主がいないと生きれないというのが、
店主の気の張りになっていたかもしれません。
外にも出すことがなかったのでずっと一緒に居た13年でした。
抱いているモズクの首がガクンと力を無くすをの
感じたらボタボタと大粒の涙が落ちましたが、
体温がとても愛おしく思いました。
「頑張ったね、ありがとうね」
性格が悪いと自負し、悪態ばかりの店主もこの時ばかりは人の子。笑
亡くなったその日は、モズクをソファー置いてあるベッドに丸く寝かしつけて、
店主のその横で休みましたが、やっぱり死んで欲しくなかったんでしょうね。
夢の中でベッドから起きて伸びをして顔をゴロゴロ擦り付けてくるモズクの夢を見ました。
「なんだよ!もう!」と喜んだ所で目が覚めて、新年の冷えた部屋で「そうだよなぁ」と我に返りましたよ。
でも!
ちゃーんと心の整理をして送ってあげました。
火葬した後も「姿形は変わりましたが、帰りますか!」なーんて笑って声かけて。
久々のブログでこーんな話。
ま、看取れてよかったんですよーって話です。笑
画像は在りし日のモズクはん。
ほぼ知られていないのでそれはそれでね。笑





