本当に長らくのご無沙汰です。
私は今も温存したまま、再発も全くなく過ごしてきています。

しかし、人生もそうだと思いますが
リターンには多少のリスクがあります。

体がんは寛解しましたが
掻爬で子宮は硬くなり
また、腺筋症で年々子宮は肥大しているようです。

一年近くまえですが、子宮が腸を圧迫して、尾骨がいたくなり、歩くことがつらくなりました。

ホルモン治療で閉経状態に持ち込もうとしましたが
出血量は増大していき、尋常ではない出血量で、夜も寝ることができず
日常生活に支障があるため
昨年末に治療は取り止めました。

IUDができるならとも思いましたが、私の感覚からも、主治医の見立てからも
大きな塊となった血と共に出てしまうだろうと、断念しました。

それからは、子宮が日常的に痛むこともなく
私にとっては極めて快適な状態です。

しかし、主治医からは全摘を薦められますがね。

15センチ以上ある子宮を摘出したら、お腹はめちゃくちゃ凹むなとか思いますが、
可愛いのですよね、子宮。

癌をやっつけて
めちゃくちゃがんばって、硬くなった子宮の僅かに残った柔らかい場所に受精卵を着床させて
ガチガチで胎児の成長に合わせて伸びるのは難しいと医師は思うような状況のところ、
目一杯、妊娠した嬉しさを表すかのようにバンバンに膨らんでくれて

子宮もまた子どものようで。
戦いでいうと実行部隊は子宮で、同士でもあるし。

この変な考えは、いま、まさに癌だと言われている方には許しがたいと思いますし
普通の感覚ではないと思いますが。

余分な思いをしながら、十数年生きているのは確かですが
子宮が可愛いとか変態か寝ぼけているかな発言ができる今日を
ありがたく毎日享受しています。

仕事も、やはり働くことは生きることで、
子どもが8ヶ月からフルタイムで再開しています。