こんにちわ


遊びに来てくださってありがとうございます。






さて、突然ですが




おととしのお正月に行った奄美大島の話を




愛が生まれた日(絵本)/嘉納 学



¥1,575

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こちらの絵本の作者 嘉納学さん






お会いしたのは、おととしのお正月に奄美大島にサーフトリップに行ったときです。




お世話になったペンションのオーナーさんでした。



若いころは、水中カメラマンをやってみえて


初めての絵の個展をその年の2月にする予定だったんです。





私の人生のターニングポイントというのかな?


なんといっていいのかわかりませんが。。。




「こんな絵を描いているんだよ」


御自身の絵を見せていただいたとき


その瞬間




なぜ?説明は無理ですが・・・




涙がぼろぼろぼろぼろと止まらなくなりました。



見た瞬間なので
悲しいとか
うれしいとか
感情ではなく
涙が出てました



何かがふっと落ちたような




とにかく衝撃を受けたんです。




よく小説とかで「知らないうちに涙がぽろぽろと・・・」なんて


絶対にあり得ない!


なんて思っていたのですが、あるんですね・・・




そもそも奄美大島にはサーフトリップで行ったんですが、


手織り体験や染め体験なども楽しんだんですが


(この話はまた今度)


「この絵に呼ばれたのかな」


って実感しました。




その時にいただいた個展のチラシは


織り機の上に額に入って飾ってあります。




残念ながら個展には未だ伺えて無いのですが・・・




次回個展が開催されるときは是非らぎ君に


あの絵を見せてあげたいです。




先日NYに旅立たれたとお聞きしました。



さらなる飛躍をお祈りして・・・