5月に青い花が咲く花木セアノサス。写真は今年5月18日に撮影した写真です(そのときの記事はこちら)。チョウやアブが花によくとまっていたので受粉はしているんだろうなと思って眺めてました。

花が咲き終わった後に、種ができるかどうか観察を続けていました。遂に種が出来ましたよん。

 

経過はこんな感じ。

6月23日の様子。赤い!なんだか3つの玉がある。

 

7月14日の様子。黒い!干からびてるようなカチカチの手触り。

 

8月24日の様子。割れた!黒いカサカサした固い皮が取れてきました。中から黄土色の3つの玉が。

黄土色の三つ玉を取り出しました。これが種?

いやいや、もう一皮剥けます。中からツヤのある黒糖饅頭のような物が出て来ました。これが種ですね!ちゅーふむふむ、開花から3ヶ月位で種子が出来るということかいな。

うーん、これを蒔くかどうかを考えると、、、、。

挿し木の方が効率は良さそうな気がしますウインク