ららぽーと磐田で”アイアンマン2”観に行ってきました。
1では、最初そのハイテンションさに乗り切れなかったものの、「最後の一言」で全てがOKになりました。
主人公のスタークが、ラストシーンでアイアンマンが誰なのかを誤魔化さなければいけなくなり、記者会見で散々シュミレーションどおりの言い訳をした後、最後に「つまり・・私がアイアンマンだ。」とぶっちゃける、という。
落語の落ちにも似た、洒落た一言でした。アメリカならではのサッパリした映画でOKです。
2はその言葉から始まる、自分好みのスタートでした。
核兵器のように、国々で抑止力としてアイアンマンを作ったりするのは、ちと強引ではありますが、まあ壮大なギャグなのだからと許せてしまいます。
あと、原作を読んだことがなかったので、ブラックウィドウのことを知らなかったんですが、あんなとは。しかもアメコミ風の迫力美人でなく清楚そうな美人なので、ただの才女なのかと、僕自身すっかり騙されてしまいました。
キャプテン・アメリカとかも映画化されるそうなので、今から楽しみです。