都知事選の投票なんでオンラインや郵送でできないのか? | ジストニア痙性斜頸な日々(病院、治療、その他)

ジストニア痙性斜頸な日々(病院、治療、その他)

2016年にジストニア痙性斜頸を発症し、未だ闘病中のアラフィフな元サラリーマンのメモ代わりのブログです。令和を記念して、ブログを始めますが、不定期に気ままに書きます。

今日は都知事選ですね。

 

これを書いている今現在はまだ開票前なので、

誰になるかわかりませんが、

 

役所への様々な申請がオンラインでできるように

なってきているこのご時世に、なんでインターネットで

投票できないんだろう? 

 

コロナの危険もあるのにわざわざ人が集まるような

投票所に出向かないといけないのは、

ちょっとおかしいでしょと思いました。えー

 

そうしたら調べてみると、

そもそも法律(公職選挙法)を変えないと、

オンライン投票のシステムも作れないらしい

ということがわかりました。びっくり

 

以下、公職選挙法から抜粋。

 

---

(投票の記載事項及び投函かん)
第四十六条 衆議院(比例代表選出)議員又は参議院(比例代表選出)議員の選挙以外の選挙
の投票については、選挙人は、投票所において、投票用紙に当該選挙の公職の候補者一人の
氏名を自書して、これを投票箱に入れなければならない。

---

 

こういうナンセンスな法律はさっさと

変えてほしいですね。ムキー

 

また、なかなか陽の目をみないジストニアを考えてくれる

人が出てきてほしいです。お願い

 

せめて、全てのジストニアを難病指定にするとか。

 

今はコロナをどうするかで誰もが頭いっぱいかも

しれませんが。。。