去年の12月の最初に、
大好きだった父が亡くなりました。
10月に病気がわかって、
父はそんなに急いでいかないでも!というぐらい、あっという間に、亡くなってしまいました。
悲しさよりも、
父の生き方、そして最期の迎え方に、
尊敬と父の意志を感じました。
きっと、母や姉や私を第一に考えて生きてきた父は、最期もやっぱり私達家族の事を考えてくれていました。
一貫した人でした。
そして、ずっと「お父さん」でいてくれた人でした。
なので、私はずっと安心して「娘」でいられました。
その父は、今頃何をしているのだろうか?と考える事もあります。
どこにいるんだろう?
答えは、わかりません。
だけど、きっと、父の人生をどんな形であれ、
全うしたんだと、しっかりと感じます。
人の幸せを、他人が測る事は出来ません。
親孝行をしたのか、
娘に対してどう思っていたのか、
やっぱりわかりません。
親だとしても、娘の私はわかりません。
親の前に1人の人間なのですよね。
父を見送り、
私は私の人生を改めて考えてます。
なぜ、急に父の事を書こうと思ったのか、、、
昨日の「心友」との会話がきっかけ。
自分で自分の方向性を見つけていく。
自分が力強い存在だって事を思い出す。
自立をしていた父の背中を見てきたんだもの。
出来ないわけはない!って思えた。
ずっと父は自分で答えを出してきた人だ。
私も父の様に、自分で答えをだしていく。
そして、本当の自分を思い出す作業をとことんとことんやっていく。
カラダもそう。
子供の時に動いたように、無邪気に走り回ったあの頃の自分の感覚を思い出す。
思い出し方を忘れた方は、
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