新しい分野でブログを始めます。フラットアース(平面地球)です。

 

日本ではまだまだ、キリスト教の世界観、昔の人の地球認識であり、非科学的な考え方の代表としか思われていません。

旧約聖書のはじめの方の世界の描き方はフラットアースであり、長らくキリスト教世界の世界観でした。キリスト教世界だけでなく、イスラム教世界では、天文学が非常に発達しましたが、彼らの天文学も、フラットアースに基づいた天文観測でした。

大航海時代が始まり、マゼラン一行が世界一周したことで、「地球は球体だった」と証明されたことになり、それ以降は、「球体地球」が誰でも知っている世界の常識になり、「平面地球」を信じる人は、敬虔なキリスト教徒のみで、信仰の自由があるのだから、何を信じてもいいではないかという範疇で捉えられていました。

 

その平面地球論を最近海外ではかなりの人数の人々が主張するようになっています。キリスト教徒だけではありません。宗教と関係なく、科学的根拠を持って、一般の人からアマチュア科学者にいたる様々な人々が主張しているのです。

 

その理由はいろいろあるのですが、最大のものは、NASA(米国航空宇宙局)が多くの嘘をついていることが暴露されてきたことによります。

 

最大のものは、アポロ11号の月面着陸がねつ造であったことです。アポロ宇宙計画をはじめとして、今日までたくさんの宇宙開発計画が行われてきていますが、その多くに、様々な嘘があることが知られるようになり、宇宙、太陽、月、恒星、惑星、地球、といったものの真実が今ぐらつきだしているのです。

 

これを突き詰めていくと、宇宙の銀河系や太陽系、他の天体すべての仕組みを説明しているニュートンの万有引力、重力、アインシュタインの相対性理論、などの物理理論を疑うことに発展していきます。

それらは、追々少しずつ、書いていくことにして、まずは、下記の写真を見てください。写真は、ツイッターの@FlatEarth_TWさんからお借りしたものです。

 

 

この写真は、すべてCGで合成されたものです。偽のアポロ月面着陸からのものを含め、球体地球の写真と言われるものは今日に至るまですべてCGであるようです。

 

もし、本当に地球が球体であり、ISSを始め、高度に発達した宇宙開発技術ロケットを宇宙にバンバン飛ばしているならば、もっと精密な本物の球体地球の写真を提出できるはずですよね。なぜこんないかにも合成としか思えない写真しかないのでしょう?

 

このようなNASAの嘘、不自然な南極条約、等を背景に、真実の地球の姿を知りたい人々が、いろいろなツールを駆使して、試行錯誤していく内に、地球は平面なのではないか、地球は自転も公転もしてないのではないか、太陽や月は言われているよりずっと小さくずっと近くにあるのではないかと言うことを、考察し始めて世界中でSNS上で情報交換をするようになっているのが今の現状なのです。

これまでの地球球体説で常識であったことを一つずつ、検証していきたいと思います。