大磯宿も終了し小田原宿に向けて歩きます
東海道には松並木や杉並木が多く残っています。
道路の道標や、雨風避けとして江戸時代に整備されたようです
長野出身、埼玉在住で海なし県ばかりなので海を見るとテンション上がります東海道は海沿いですが海が見える場所はほとんどありません
当時は橋はなかったようです橋が無いことで江戸に攻め入り辛くしていたり、荷物のチェックをしていたようです川越と言う人達がお金をとり川を肩車や荷台で渡していたようです
小田原宿も宿場感はあまりありません城下町が宿場になったのでどちらかというと小田原城の方が有名ですここまで36キロ9時間でした
次回はいよいよ箱根越えです
其の五に続く