1日は実業団駅伝。2,3日は箱根駅伝を見る。

実業団駅伝の走者の多くは箱根駅伝を走っている。昨年行われた箱根駅伝予選会では関東以外からも出場があったが、京都産業大学の27位が最高位で歯が立たなかった。高校駅伝では全国各地に有力校があるのに、大学では関東に集中している。それは箱根駅伝がある関東の大学に有力選手が吸い上げられているからだろう。

 

この状況を改善するために思い付いたのは、関西と中部で東海道駅伝を行うというものである。名古屋から京都までを2日かけて走る。下に引用した記事を参考に、1日目は宮(熱田)から坂下まで7人、2日目は京(三条大橋)まで6人で各宿場タスキをつなぐ。

吉村さん、大村さん考えてください。