先週末、極寒で雪の降る中都内まで…
とあるビルの1階にあるエントランスホール内の壁に敷き詰められている、白い大理石。
タソスホワイトと呼ばれている、ギリシャ原産の綺麗な白の大理石です。
建物内の壁や床に天然石を使用する場合、オーナー様や設計士様のセンスや想いが詰まっていると考えられます。基本的に取り替えを想定しての選択は無いと思われるのと、年々天然石そのものの量が少なくなって来ています。このタソスホワイトも例外ではなく、生産量が減少している希少な類の天然石です。
同じ種類の天然石であっても、一枚一枚その表情は違います。仕上げ方にやっては全く別物のような表情にもなります。
全国石材クリーニング防滑協会では、こうした希少価値の高い天然石でも、汎用性が高いタイルであっても、本来の表情に可能な限り復元すべく向き合っております。
今回のご依頼は、クリーニング・シミ取り・コーティングでした。
汚れやシミの主成分としては、皮脂汚れや水気・施工時のボンドが染み出てきた箇所が数カ所。
それらの汚れやシミに応じて薬品と洗浄剤を使い分け、刷毛で塗り込んでは水拭きを繰り返し、一旦乾燥時間を設けてから、再度シミの抜け具合と汚れをチェック。それから浸透性のコーティング剤を丁寧に塗り込んでフィニッシュ!!
施工終了後、駐車場の都合で空き時間が出来たので、師匠と師匠の女房役(男性です)と自分の3人で極寒の中、街中を歩きながら見つけた居酒屋さんで、お疲れ様のノンアルと焼き鳥をいただきました。この味は忘れません!!
あっ!道の途中にマグロで有名な社長さんがいらしたので記念にパチリ…
明け方の道路は、所々凍結していたり放射冷却現象?とやらで靄がかって視界が不良だったりと、かなりスリルがありましたが、無事に帰って来れました。






