OPEC減産も全く効果なし:原油価格は弱含みの展開
昨日のWTI原油価格の終値は前日比3.69ドル安の64.15ドルとなりました
OPECによる150万バレルの減産もむなしい限りですね。
アジア周りの需要はやはり中国の不調で原油/製品共に減退基調が継続しています
原油のLoacationごとの指標はBrent/Dubaiがあり、前者は欧州向け、後者がアジア向けとなりますが、この 格差が現行8ドル程度まで拡大しています
まあ、米国需要が全ての現況ですが、中国の輸出先が米国Mainであり、やられているのでしょう。金曜日の日経の記事でも載っていましたが、米国の原油高による影響はガソリンの需要減にも留まらず、自動車販売数量にも大いに及んでおり、車が売れない(GM危機とか言われてますよね)→自動車向け化学製品(バンパーとか)が売れない→中国製品が売れない の連鎖になっています
ただし、前回も申し上げましたが、現在の先物建て玉が売り越しとなっていることから、派手な下げは期待しづらいところですが、どうなりますことやら。
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原油価格は60㌦底固し!!! 1年振りの復帰です
1年振りの復帰です。
訳ありまして休眠していましたが復帰させていただきます。
別の角度から、皆様方に有益なお話ができれば!!と思います。
原油価格について
もう皆さんご存知の様に、原油は投資対象の一部に成り下がっておりましたが(私は戦略物資との認識をもっており、ヘッジファンド君のベンツのになるのが我慢なりませんでしたが。。。)、ようやくヤンキーMS&GSも退場し、需給バランスが正しく価格に反映する健全なマーケットに戻ってくれた と認識しております。
しかしながら、ドルの大量放出や各国金利下げの影響で、カネはジャブジャブになっているはずであり、また紛争があるとボコッと価格があげてしまう状況になるのでしょうが。。
WTI原油価格ですが、テクニカル上の節目として66→60の2つが存在します
ただしそれを突き抜けると57㌦/BBLが次ぎの節目となります。
10/24にOpecの総会が見ものですが、すでに勝負ありの状況ですね
①需要低迷②非OPEC諸国の生産増③OECD諸国の原油在庫につき、積み増しが見られない④消費サイドでの燃焼効率の向上および燃転
こう考えると悲観一色ですが、WTI原油先物のポジションですが、9/23に4万枚の買い越し→10/14に-2千枚の売り越し となっており、投機筋の建て玉整理はほぼ一巡したのではないか?? と思います。
