偶然みかけた下のブログで知ったのですが長年、戸建て住宅のトップに君臨していた積水ハウスがついに１位から陥落する可能性があるそうです
その住宅メーカーとは
一条工務店
自社のHPでも販売戸数で業界２位である事を誇示していますね
A社が積水ハウス、B社がへーベルハウスかセキスイハイム、大和ハウスあたりでしょう
自分が積水ハウスで建てた２０１０年ごろは積水ハウスが２位以下をダブルスコアに近く、引き話してダントツ１位で積水ハウスが2位になるなんて、当時はあまり考えられませんでした
自動車業界でいったらトヨタが2位になるようなものです(自分はトヨタ車はのっていませんが
)
直後の東日本大震災を機に大きく情勢が変わっていったようです
福島第一原発事故による再生可能エネルギーの活用という要請から、太陽光発電ブームにうまくのった夢発電という仕組みと、徹底した高断熱高気密と全館床暖房というキーワードでまさに飛ぶ鳥を落とす勢いで着工件数を増やしていったようです
まあ、一条工務店さんが頑張っているのはいいんです
知り合いで検討している人や建てた人も大勢います
問題は我が！積水ハウスがそんなに落ち込んで大丈夫かという事です
今後もしっかりとしたアフターサービスが受けられるかどうかが問題です
どうやらそのあたりは大丈夫のようです(今のところ・・・)
一条工務店さんと違って積水ハウス（大和ハウスもですが）は賃貸マンション物件なども手がけ、決して戸建てメインではないんですね(一条工務店やタマホームも多角化はしていますが)、決して経営上が極度の悪化しているとかではなさそうです
実際、株価も順調に推移しています
私が積水ハウスで建築した2010年とと比べて2.5倍になっています
（チッ！買っておけばよかった
）
人口も減り、住宅着工件数も減少していっている中で住宅メーカーの生き残りをかけた経営戦略が問われるところです。
この12月で築7年を迎えました！！
まだまだこれからも宜しくお願いしますよ
積水ハウスさん
